#13 メインブログで開催したJリーグ検定初級編〜中級編の解答と解説。

先日、メインブログで開催したJリーグ検定の初級編と中級編の解答と解説を此方で書いていきます。

初級編↓
https://www.rrr3k.com/entry/2020/01/24/100003

中級編↓
https://www.rrr3k.com/entry/2020/01/26/100004

それではまずは初級編の解答と解説から。






Q1→③

1993年5月15日、国立競技場で行われたヴェルディ川崎vs横浜マリノス戦が開幕戦です。

Q2→①

2019年シーズン終了時点で最も多くタイトルを獲得しているのは鹿島の19冠。ACLを含めると20冠を達成している事になる。

Q3→③

2020年の開幕戦では631試合出場を達成し、楢崎正剛の持つJ1最多出場記録に並んだ。2020年4月時点では、あと1試合出場で記録更新となる。

Q4→③

2012年シーズンから22チーム体制。

Q5→④

ただし、ポドルスキの長期離脱に加えてイニエスタとビジャもちょこちょこ欠場した為、VIPトリオが同時にピッチに立った試合は実は10試合にも満たない。

Q6→③

名古屋グランパスとFC岐阜が対戦する際には「名岐ダービー」と呼ばれる事もある。

Q7→②

楽天はヴィッセル神戸の胸スポンサーのみならず親会社となっている。

Q8→①

その内訳は当時の呼称で鹿島アントラーズ、浦和レッドダイヤモンズ、ジェフユナイテッド市原、ヴェルディ川崎、横浜フリューゲルス、横浜マリノス、清水エスパルス、名古屋グランパスエイト、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島の10チーム。

Q9→②

ジュビロ磐田がJリーグに加盟したのは1994年。

Q10→②

2007年にセパハンを2戦合計3-1で下して初優勝。残る3回は2008年のG大阪、2017年の浦和、2018年の鹿島となっている。

Q11→④

2014年にセレッソ大阪に入団。2014年は26試合7得点を挙げたがチームはJ2降格を余儀なくされた。2015年途中に退団。

Q12→②

FC東京の一員として2009年にナビスコカップを制している。岡崎慎司は清水の一員としてナビスコ杯と天皇杯で決勝まで辿り着いたが、優勝は果たせていない。

Q13→③

ネイマール擁するサントスは2011年クラブワールドカップの準決勝で柏レイソルと対戦。試合は3-1でサントスが勝利し、ネイマール自身も19分に先制点を決めている。

Q14→③

長谷川健太監督の下で2014年に三冠を達成。ガンバにとって2014年はJ1復帰1年目だった「昇格即三冠」として話題になった。尚、鹿島の三冠達成時の監督はトニーニョ・セレーゾだった為、長谷川監督は2020年4月時点で日本人として唯一三冠を達成した監督となっている。

Q15→①

羽生直剛、佐藤勇人、山岸智といったジェフユナイテッド千葉の「オシムチルドレン」と呼ばれた選手達が代表デビューを果たした一方、オシムを強奪される形にもなった千葉はここから低迷期を迎え、2009年には最下位でJ2に降格した。

Q16→④

2015年からは「明治安田生命Jリーグ」となっている。

Q17→③

2015年に完成し、2016年シーズンからガンバ大阪のホームスタジアムとして使用されている。

Q18→①

「ゴン」「ゴン中山」のあだ名は筑波大学時代から定着しているらしい。

Q19→③

2005年に名古屋グランパスエイトに入団。そこで2007年までの3シーズンを過ごし、2008年からオランダのVVVフェンロに移籍した。

Q20→②

乾が加入した2008年6月から香川が退団した2010年5月までの約2シーズン間チームメイトとしてプレー。C大阪がJ2だった2009年には香川が27得点、乾が20得点の計47得点を2人で稼いでJ1昇格に導いている。

Q21→②

2018年の開幕戦となったサガン鳥栖vsヴィッセル神戸の試合から施行された。来場者プレゼントやハーフタイムライブなどの企画が用意されており、2019年(セレッソ大阪vsヴィッセル神戸)と2020年(湘南ベルマーレvs浦和レッズ)も開幕戦がフライデーナイトJリーグとして開催されている。

Q22→④

経営統合などもあるのでいつからかの定義はあやふやだが、2016年までスカパー!が放映権を有していた。

Q23→①

「スーパーサッカー」はTBS系列、「FOOT×BRAIN」はテレビ東京系列、「さんまの天国と地獄」はフジテレビ系列である。

Q24→③

2019年7月27日に日産スタジアムで対戦。試合はマンチェスター・シティが3-1で勝利している。

Q25→④

2017年は成績不振によりシーズン途中での辞任となったが、それまでタイトル獲得経験のなかった広島に5シーズン半の期間で3度のリーグタイトルをもたらした。

Q26→②

2020年4月時点での内訳はJ1リーグ2回、リーグ杯2回、天皇杯4回、ACL1回の計9回。

Q27→①

天皇杯を2002年に制した京都が一番手。G大阪は2005年にJ1、C大阪は2017年にルヴァン杯、神戸は2019年に天皇杯で初タイトルを経験している。

Q28→①

ジーコに誘われる形で1993年に入団。鹿島の1stステージ制覇などに大きく貢献した。

Q29→③

柏、G大阪、神戸、名古屋の監督を歴任して通算270勝。また、G大阪を率いた10シーズンという記録も歴代最長である。

Q30→①

この年だけは16チーム30試合の1シーズン制で行われ、鹿島が初優勝を飾っている。

Q31→④

2019年からC大阪の袖スポンサーを務めているが、胸スポンサーではない。だが、かつてシャープは長期に渡ってマンチェスター・ユナイテッドの胸スポンサーを務めていた。

Q32→①

G大阪のイメージが強いが、2011年に1シーズンだけレンタルでC大阪に在籍している。また、G大阪とC大阪の両方に所属経験のある選手は複数いるが、大阪ダービーで両方のチームからゴールを奪った事があるのは倉田秋とアドリアーノの2人のみ。

Q33→③

正式名称は「新潟スタジアム」である。2001年から新潟がホームスタジアムとしての使用を始めた。

Q34→②

2002年日韓W杯に向けたキャンプでパラグアイ代表が同スタジアムを使用したが、その際にGKのチラベルトが「素晴らしいスタジアムがあるのに、なぜプロのクラブがないんだ」と発言した事でプロ化の機運が高まったとも言われている。

Q35→③

その為、5chなどの掲示板では「脚」と一文字で表す事も多い。

Q36→①

1993年5月15日の開幕戦では春畑道哉本人が「J'S THEME」を演奏した。尚、同試合の国歌斉唱は春畑と同じくロックバンド「TUBE」のボーカルである前田亘輝が務めている。

Q37→④

実際、一旦はフェルナンド・トーレスとサガン鳥栖との交渉が破断したとの報道が出ていた。それをネタにしたものと思われる。

Q38→③

1999年5月8日にJ1リーグ1stステージ第8節、セレッソ大阪vs名古屋グランパスエイトの試合を開催。これはC大阪の本拠地である長居スタジアムや長居第2陸上競技場がIAAFグランプリ大阪大会開催により使用できなかった為。試合はドラガン・ストイコビッチの2ゴールで名古屋が2-1で勝利している。ちなみに東京ドームは公式戦は行われていないが、Jリーグチームのプレシーズンマッチは数試合行われた。

Q39→③

2020年4月時点でも徳島ヴォルティスはJ1昇格経験はあるが、それは2013年の昇格プレーオフを制した事によるものである為、自動昇格の経験はない。若干ひっかけ問題。

Q40→③

2005年のヴァンフォーレ甲府、2006年のヴィッセル神戸、2007年の京都サンガFCの3回。尚、降格したチームは順に柏レイソル、アビスパ福岡、サンフレッチェ広島。

Q41→④

JFL時代はロッソ熊本を名乗っていたが、J2に昇格する際に商標権などの理由からロアッソ熊本に改称した。

Q42→③

本田圭佑、岡崎慎司、長友佑都、内田篤人、吉田麻也らと共に2008年の北京五輪に出場しているので北京世代で数えられる事が多いが、香川は1989年生まれのため厳密にはロンドン五輪世代である。ロンドン五輪に関しては、香川自身のマンチェスター・ユナイテッド移籍直後という事もあって参加していない。

Q43→②

2010年は後半戦で名古屋が他チームを一気に突き放し、第31節で湘南ベルマーレを下して優勝を決めた。J1が1シーズン制になった2005年以降、2ステージ制が復活した2015年と2016年を除けば最終節を待たずに優勝が決まったのは2010年の他には2012年の広島、2018年の川崎の計3回。

Q44→④

2015年と2016年に復活した2ステージ制で、浦和は2015年1stと2016年2ndの2度ステージ優勝を達成している。2015年2ndは広島、2016年1stは鹿島が優勝。

Q45→②

2009年に準々決勝で川崎を下してベスト4に進出。準決勝ではサウジアラビアのアル・イテハドの前に屈した。

Q46→④

2020年4月時点では北信越フットボールリーグに所属する福井ユナイテッドFCがJリーグ参入を目指している。

Q47→③

サガン鳥栖が本拠地とする駅前不動産スタジアムは球技専用スタジアムである。

Q48→①

1996年と2007年〜2009年の計4回でトップ。その次に多いのはそれぞれ2回でG大阪(2005、2014)、広島(2012、2013)、川崎(2017、2018)の3チーム。

Q49→①

1998年、2000年、2001年、2016年の4回。次いで多いのが1997年、1999年、2001年の磐田と1995年、2003年、2004年の横浜F・マリノスの3回。

Q50→④

鹿島では1998年と1999年に監督代行を、磐田では2013年の途中から、千葉では2014年から2016年途中まで監督を務めている。



https://www.rrr3k.com/entry/2020/01/12/120049

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