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愛情押し付け弁当物語 きんぴら

お弁当のできごとを記録するようにのこしたいとおもい。ノートにもかく。


さおりちゃんは子育てしながらお弁当を作ってくれている。

子供が熱がでて
昨夜からどうしようかと
さおりちゃんと電話で悩んでいた

早朝5時 さおりさんがいまからいくよと言って きんぴらを作りにきてくれた
6時に帰って行った

その後配達に知り合いを頼んできてくれると言ってくれたのだけど

どうにか
困ってる仲間に無理なく
できないかなと
暑いし天ぷらを朝あげてみた

さおりさんは休んでもらい
配達をわたしもまわれて
工夫すれば
困りごとは迷惑でないのだと

なんとなくわかった

迷惑かけてしまってと
職場に体調崩して
思ってしまうけど

体調崩したりすることを
迷惑でなくて
仲間が助け合えるチャンスと捉えて
ゆっくりやすめる余裕や余白をわたしは何かあってもつくれるように
これからもしていきたいおもう。

迷惑かけてごめんねより
たくさん迷惑かけあっていい
助け合って無理なく

楽しいじかんを
お弁当につめたい。

ぶんじ寮の住まいの人もほんとうに助けてくれた

ありがたい。
ひとの助けや
優しさを感じるこの時間は
わたしは大切なこれからも大切に守って時には攻めて 流してとまってお弁当にでなく
人に合わせていきたい。
建物を緑のツタが育て太陽に伸びるように。

建物に合わせてのびるでなく
上へ光の方へいきたいわたしたちだから
建物に助けられてるだけで
建物に合わせてそこにいない

人が中心できもちがここにおける
時間と弁当、でこれからもいたい

きんぴらが今日はいちだんとおいしかった
ありがとう。
たまごやきもその隣にいる
そこにいる
存在がありがたい

写真はタッパ回収の後の休憩 ぶんじ寮の方への朝ごはん

お弁当のホームページはこちら
愛情押し付け弁当にいけばなんとなくつたわるかも

https://www.tomarigi-aioshi.com/

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