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神に頼って走れ!

 イラク水滸伝を探しに行くと、これを見つけた。な~に~?高野さんの本をコンプリートしようと新刊押さえて、完璧だ。と思ったら。

 私が小学生3,4年生の頃、男の子達が、
「自転車でどこそこの山まで行ってきた。」
と自慢気に語っていたのを思い出す。

 当時は、女の子は、仲間に入れてもらえないんだな~と、最初から諦めていた。

 あの男の子は、高野さんのように、旅人になっているのだろうか?それとも中年のパパさんになっているのだろうか?

 この本で、出版、印刷の神、国語辞典の神がいることを知った。

漢國神社に「饅頭の祖神 林神社」というのが併設されていた。p62ページ

饅頭と印刷、辞典、?

出版社の人が、ここで祈願すると、ベストセラーが爆誕するのか?

た、確かに。高野さんは、
「語学の天才まで1億光年」
そして「イラク水滸伝」と話題の本を次々と、、。ウムム。これは、林神社のご利益?


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