【雑記】弱ってしまった心

１１月に入ってからすぐにリアルの方で大変な出来事に遭遇してしまった。
そのせいでSNSもnoteもノベプラも手がつかなくなった。

実際はそれほど大きな被害は出ることがなかった。
何があったのかというと・・・詳細を書くと事情を知っている人に見られると身バレする可能性が高いのでまだ書くことは出来ない。

体のダメージはほぼなかったが、心が受けたダメージが大きかった。
大きかった理由としては、普段はその時間には出勤しないのに、新しい作業を覚えるために早めに出勤したことが仇になってしまったこと。

真面目な性格が悪い出来事と遭遇する原因となってしまったことだ。

真面目な性格は一般的には良いとされているが、まさかこういう形で痛い目に遭わされるとは思わなかった。
だからといって、新しい作業を覚えるのに手間取ってしまうとそれはそれでうだうだ文句言われる可能性もある。

一言で言い表すならば運が悪かったのだろう。

家族からも職場の人からも「それだけはどうしようもない、運が悪かったとしか言いようがない」としか言われない。

確かにそうだ。

私も身近に居る人が同じ目に遭わされたならばきっと「運が悪かったんだよ」としか言えない。
そういう言葉しかかけようがない。

だからこそ、自分の真面目さに憂鬱になることがある。

２０２２年１月からずっと頭の痛くなる出来事に悩まされてきた。
父の病気から始まり、母の手術、ホルモンバランスが崩れつつあることの体調面での不安、アンチ・迷惑コメンター問題、そして今遭遇してしまったある出来事。

様々なトラブルが立て続けに降りかかってしまった。
まさに八方塞がりの年である。

四柱推命では私は丁巳の日に生まれている。
巳の帝旺と呼ばれており、目上剋しという年上との相性が極めて悪い干支だ。

人生の前半は苦労が多く、人生の中盤以降から徐々に上がっていくと言われたことがあったものの、今の年齢だと中途半端なのかもしれない。
まだ、本領を発揮できるほどの年齢ではないのだろう。

とはいうものの、年を重ねることで不利になることもある。

若い頃と比べると色々な情報を得たり知識が増えていったことはプラスの面だと思う。
だが、どうしても今の年齢を考えると少し頭が痛いと感じることもある。

まぁ、これは分かる人にしか分からない悩みではあるが。

今年の４月あたりからホルモンバランスの乱れが気になり始めた。
月経時の体調管理が難しくなってきた。
いつも使っている鎮痛剤では不安を感じてしまう。

ネットで色々調べてある鎮痛剤を試してみたところ・・・今のところそれが合っているようで安心している。
これで月経時の不安は少しばかり減ってくれたが、それ以外の悩みも尽きない。

今回はいつもより１０日ほど早く月経が来てしまった。
おそらくはホルモンバランスの乱れが原因だろう。
寝汗も増えたし首のこりや腰痛も酷くなってきている。

普段と違うタイミングで来られると辛いものがある。

ある出来事とパート先の新しい作業を覚えなければならないストレスと重なってしまったことで、私の精神面に大きな負担がかかってしまった。

家族からは「この程度で済んでよかったじゃないか」とは言われるものの、まだすべてが解決して落ち着いた生活が送れているわけではない。
早く落ち着きたい。

こんなに不安を抱えて生きている日々は嫌なものだ。

パート先の方では相変わらずである。
影で言いたい放題の人達の顔色を伺うのは疲れた。

私は一匹狼でいいと思っている。
人のあることないこと好き勝手に噂するようなおばさん連中の話の輪に入って誰かの噂話なんてしたいと思わない。

いっそのことパートを辞めてどこか違うところに引っ越したいと思ったことは何度もある。
といえど、こんな時期に転職は大変なのは目に見えて分かっている。
せめて心の支えがあれば頑張れるだろうが・・・アンチ問題の影響で心の支えすら危うくなっている。

不思議体験話を書いたり愛犬日記を書くことは私の楽しみのひとつだったが、自分の作品に自信が持てないでいる。
持てないからこそ朗読されて注目されているクリエイターさんが凄いと思いつつも自信がなくなることがある。

私は・・・この道が向いているのだろうか？

ナンバーワンになりたいとは強く思わないが、せめてもの私が辛い時に支えてくれるオンリーワンの人がいれば・・・と思うことはある。
そのどちらを持っていない人も多いのだろうが、こういう辛い出来事が重なってしまうと欲しいと願ってしまうものなのかもしれない。

一匹狼でいいと思いながらも支えが欲しいと願うのはわがままかもしれないが。

何が一体ここまで私の心を弱らせているのか。
八方塞がりの試練はまだ続くかもしれない。
果たして私に耐えきれるだろうか。

神は乗り越えられる試練しか与えてこないと言われるが、この試練は私が乗り越えられると踏んで与えてきているのだろう。
寒い冬を耐えるのと同じように、ひたすら耐えて体と心を休息させるしかない。

だから、不思議体験話も愛犬日記もおやすみ中だ。