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瀬織津姫さまに繋いでくれたのは

もうすぐ夏至
季節の節目なので頑張ってすこしづつ断捨離しているところです
少しでも身軽になって次へ進みたい

今日は紙類を仕分けしていた
夕方になり休憩しながら後で読もうと思っていたプリントに目を通す

それは5月にお詣りした六甲比命神社でいただいた資料でした

お詣りした記録として上記のnoteは書いたのですが
なんとも言葉に出来ない不思議な空間で
"呼ばれないといけない"と言われる意味を体感しました
あの時、お宮にたどり着いて本当に良かったと
ほっとしたのを覚えています

そこでいただいてきた資料は
「瀬織津姫の磐座をお守りし、伊勢と出雲を取り結ぶ和合の神 天穂日命」

天穂日命(あまのほひのみこと)は天照大神の長男で、
育ての親である瀬織津姫をお守りするお役目を担われた神様
そして『古事記』の国譲り神話では、
出雲の大己貴命(おおむなちのみこと)の元へ
高天原から使者として派遣されています

天穂日命は、
出雲大社の宮司をされている千家家の祖であり
相撲の祖の"野見宿禰(のみのすくね)"、大江氏や菅原道真の菅原氏の祖でもあるそうです

・・え・・・!!!
ここを読んでびっくり


野見宿禰は少し前の2月にお詣りした子どもたちの産土神様、そして私が暮らした土地の神様だったから!

天神さんには菅原道真公がお祀りされていますが、その天神さんがご鎮座される前から、そちらには野見宿禰のお墓(古墳)があったのです
野見宿禰は菅原道真のご先祖、そのご先祖が天穂日命だったのか~!

私の中でピコーンと繋がりました(笑)

子どもたちの産土様のご縁で瀬織津姫さまに繋げてもらえたと

呼ばれないと行けない
たどり着けない六甲比命神社までへ導いてもらえたと

視えない世界で繋がっていたんだなぁ
現実でもちゃんとわかるようにしてくれたんだなぁ
・・・と、嬉しくなりました

またお詣りして
お礼を伝えよう

つないでくださり
ありがとうございました








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