「ふが悪い」と言われないように育った幼少期
自伝を書くんでしたー!
noteを読むのに夢中になってました・・・。
いやあ、為になる記事が多くて全く読み終わりませんな。
さて、タイトルの「ふが悪い」
意味をご存知でしょうか。
こちらわたくしの地元、「香川県」の方言で「カッコ悪い」という意味です。
引っ込み思案の性分のうえ、茶道・華道教室の先生だった祖母の影響で、「自分のことを話しすぎるのはふが悪い」「欲しいものを欲しいというのはふが悪い」と、他人の前ではなんでもかんでも抑圧して「いい子ちゃんぶる」一方、家庭内ではワガママ放題の内弁慶な子供でした。
苦手なものは「大人」
昔から洞察力はあったようで、大人のタテマエを感じ取れる子供だったので、先生も親戚の人も表面でしか会話しない人は苦手でした。
それでいて感情をぶつける大人は「大人のくせにふが悪い」と苦手。
そんなさと吉でしたが、嫌なことでも「はい」という姿勢は、大人相手だと「いい子」と評価されるので、いつのまにか自分もタテマエを使うのが得意な小学生に育ちます。
さて、それは幼稚園の年長に上がった頃でした。
さと吉は初めて「理不尽」という現象に出会います。
いじめの境界線とは?
次回、「35歳の小学生」
・・・なぜか物語調になってまいりました。
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