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越境と信頼で作る子育てチーム

子育てエンジニア Advent Calendar 2019 5日目の記事です。

プロフィール

自分の持つ個別化の資質だったり、ボランティアの経験から、子供を育てる事が好きなスクラムマスターです。「育児は積極的に」を心掛けています。


教育現場でバリバリ働く、英語専科の教員です。家では仕事と仕事と仕事と…
でもマネジメント能力は抜群。

2歳半の娘
親バカですがいい子です。イヤイヤ期ではあるものの、人の様子を見て、自分で考え行動できる子です。
口癖はいろいろ話した後の「わかった?」

一日の流れ

私の場合、1日はこんな感じになります。

Time Schedule
6:00 起床
6:30 娘の朝ご飯完了
6:45 娘の着替えと保育園準備でバタバタ
7:15 自転車で保育園へ
7:30 保育園に娘を預けて会社へ
8:00 最寄駅で電車に乗る
9:00 会社着

18:00 退社
19:30 家着・夕飯・娘と遊ぶ
20:00 娘をお風呂へ
20:30 娘の寝かしつけ
21:00 洗濯物を干す・洗い物
22:00 運動したり、勉強したり
23:00 就寝

ついでに、休日は、娘を連れて公園や買い物に行ったり、育児は積極的に行い、家事もご飯作ったり、風呂掃除したり、洗濯したりとある程度行います。

子育てチーム

様々なタスクで埋め尽くされる家事・育児を、一人で捌き切ることはできません。
プロジェクトやプロダクトと同じです。

プロダクトやプロジェクトにおいて、スーパーマンはいません。
同じように子育てにもスーパーマンはいないと思います。
だからこそ、子育てをするチームが必要です。

子育てチームのメンバーは、パートナーや親族だけでなく、友人も勿論、会社のメンバーも含めだと思っています。

そして、子育てチームを作る上で良かった事は、「パートナーへの越境」でした。

パートナーへの越境

パートナーへの越境をしていて良かったのは、勉強会だったり、リリース日など、時々遅くなる事を許してもらえた点です。

パートナーがちょっと疲れを感じたら、主に担当している寝かしつけまでの育児だけでなく、寝かしつけ後の洗濯や片付けを率先して自分のタスクにする。
休日は率先して娘の面倒を見る。
学習指導要領とか分からなくても、文科省への愚痴を聞き、先生という閉ざされた世界に対して、外の世界の話をし、子供の目線に立って教材を見て改善点を一緒に考える。

大きい事から小さい事まで、その日の状況に応じて、様々なタスクを率先してDONEにする。

もしかしたら、仕事の事など自分の得意分野では無いかもしれません。
それでも、できる範囲で自分の枠を越えることが大切です。

越境した先で気付いたこと

この記事を書いている際、越境した結果、知らず知らずのうちに、自由な時間をパートナーと同期しており、子供について話す時間が作れている事に気付きました。

子育てで一番楽しいことは、子供の成長です。
子供の「出来た」を大切にしてあげると、子育てがとても楽しくなります。

そして、子供が「出来た」事を子育てチームで共有できれば、もっと子育てが楽しくなると思います。

編集後記

最後まで読んで頂きありがとうございます。
やはり、アウトプットは良いと思いつつ、難しいと感じました。
今回の記事も、書きたい事の大筋を決め書き始めましたが、「流れが悪い」とか、「ターゲットの需要に応えているか」とか問いつつ、慣れない中アウトプットして、なんとか完成させました。
途中で、「あった方が良い家具・家電」とか面白そうとか、ポコポコアイディアは出てきたのですが、まとまらなかったのでやめましたw
もっと上手くなれたらと思いますのでフィードバックありましたらコメントください。

最後に、1月末に二人目が生まれる予定です。
今回は、育休とったり、時短取ったりしようと考えてます。
来年も書く機会あれば、その内容書けたら良いかなと思ってます。

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