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愛とは、なんぞや

 愛とは、なんぞや。

 柄にもなく、そんなことを考えてみた。

 好き、ってことだ。ムカつくけど、なぜだか好き。なぜだか特別な存在になっている。すごいわけでもなければ、イケてるわけでもない。けれども、なぜだか居なくてはいけない。なんでコイツなんやろ、でもコイツなんやな、という、ある種の諦めを持って、ため息を吐きながらも、そばに居ないとしっくり来ない。そういうもの、かな?

 私の、ワンコに対する気持ちは、母親としての愛なのではないかなと思います。

「ママ、見てる? そばにいて~」
(お風呂で水遊び中)

 これが嬉しいと思うのも、愛。

 誰かの平穏を守りたい、というのも、また愛なのかも知れない…。

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