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【周回苦手族の】魔道杯の総合獲得の道

【初めに】

魔道杯の総合報酬を取るのって大変ですか?
そうでもないですか?

自分は「そうでもない」です。
でも、私は周回って好きじゃありませんし得意じゃありません🙃

そんな総合獲得の為にやっていることなどを羅列していきます🤗

【ボーダーの判断】

これって毎回不安ですよね😇
でも大丈夫!
Gamewithの予想を参考にしましょう!!

2023年1月の予想と結果

Gamewithのボーダー予想は精度良く当たります!
…というのは結果論で、これにはカラクリがあると睨んでます🤔

それは「これを参考&目標にして走る人が多い」という考察です。それに基づくと、この値は参考にはなりますが「目標にしてはいけません」。この辺りで多くの人が停滞すると考えると、少なくともこの地点は「突き抜けなくてはいけません」
また、Gamewithの予想だけではなくユーザーの投票によってもボーダーは左右されます。

個人的には「Gamewithの出した予想+10万Pt」までは積むのがオススメです。
近年、総合ボーダーがこの値を越えた魔道杯はかなり少ないです。
また、今回はGA投票形式の変更によってブーストが掛かりづらいことも見込めるため、事前情報からはイレギュラーな上り方はしないと考えています。

【デッキの選び方】

みなさんは周回デッキを選んだり吟味してますか?
イベ覇を回れればそれで良い派ですか?
もちろん、手持ちの事情で「これしかできない」ということもあるかと思いますが、選べる状況であればある程度吟味した方が良いのです。
周回デッキには大きく分けて2種類があります。

~SSメイン型~

SSによる踏破を主軸に置き、解答数を少なくすることが主題です。
必要解答を5問未満に抑えられるメリットがあります。
一方で、SSの使用回数が増えることにより手順やスキル撃ちミス発生のリスクも上がります。
動きが煩雑になってしまう場合、幾度の周回が大変になります。

~殴りメイン型~

SSの使用を最小限とし、EXASやバフ盛り状態の殴り抜けを主軸とするタイプです。
5問答えることがベースとなるためクイズを解き続けるのは少し大変かもしれませんが、コンスタントに周回を重ねやすいのでランカーにも好まれやすい構築です。実際時速にも優れます。
ただ、最近の魔道杯ではこの道が閉ざされやすい傾向にあります。

この2種類のどちらかが好まれるかは本当に人それぞれなので、一概に「こっちがいい」ということはありません。
ただ、もし殴りメイン型を食わず嫌いされていた場合には、組める機会に試してみるのもオススメです!いざやってみて魅力に取りつかれた人もそれなりにいらっしゃいます!

~少し細かい要素~

投稿デッキをいくつか選べそうにある場合は、このようなデッキを選ぶといいです。

①乱数の無いデッキ
例え1位獲得に影響は無くても、乱数による状況変化は無いに越したことはありません。乱数による状況変化が起こると、周回のテンポが狂いやすくなります。そして、テンポが狂うとやる気が削がれて一旦休みたくなります。
ボス戦ワンパンミリ残しのリスクであればまだ妥協しても良いと思いますが、道中での乱数は体で身についた手順に基づいて結果的にミスを誘発することもあります。

②各戦闘において、SS抜けと殴り抜けがハッキリしているデッキ
個人的にわざわざ選ぶことを特にオススメしないのが、「攻撃SSを使った上で殴る」という手順が含まれるデッキです。
もちろん敵の構成によってそのようにせざるを得ない場合もありますが、流れ的にはあまりスマートではなく「ここでSSでワンパンできていれば楽なのに…」という謎の恨みのような感情も時に出てきます。
攻撃SSのみか殴りのみで抜けられる光景を眺めている方が、変な余計なストレスを貯めにくいです。

③連撃が多すぎないデッキ
少し疲れてくると、敵を一掃してもタラタラ続く連撃に少し気が立ってくることがあります。
鉄壁や多層を抜ける為の分を組み込む必要は当然ありますが、見てて無駄な長ったらしさを感じたら周回しながら自分で調整したり別のデッキを探しに漁ってみても良いと思います。

【デッキの探し方】

ネットを閲覧できる端末が別にあるのであれば、いつものスマホやタブレットで周回しつつ別端末でTwitterやGamewithを閲覧するといいです。
デッキを探す時間というのは結構大きく、その時間は通常トナメを回したり自分なりに練習で試行錯誤しながらより良いものを探したり代替を考えたりすると良かったりします。

見出しや掲載画像が見やすい投稿デッキは見る人のことをより考えて投稿されている為、内容の質が高かったり丁寧であることも多いです。ガチャ限定が1枚足りなくても参考にできることもあります。
また、コメントが多くついている投稿デッキにも注目です。そこには代替精霊の情報やまた別のプレイヤーによる別解の情報が載っていることもあります。が、質問責め状態が放置されているケースも0ではないのでその可能性も頭の片隅に入れておいてください…。

【実際の周り方】

魔道杯における周回の仕方は本当に様々ですが、1つの派閥に「ながら周回」というものがあります。その名の通り、何かをしながら周回して気分を誤魔化したりストレスを軽減する方法です。
一体どんなものがあるのか、雑に紹介します。

~映画、アニメ、ドラマを見ながら~

映画なら1本が長いので、レンタルDVDでも安上がりとなります。
ドラマやアニメもサブスクから選んで一気見すると費用も控えめでスムーズに閲覧を続けることが出来ます。
ただ、個人的にオススメしないジャンルなどもあります。それは、初見モノとアクションが強いものです。
「この機会に見ようと思ってたアレを見ようかな♪」と選んでしまうと、それが本当に面白かった場合に「魔道杯どころではなくなります」。内容もしっかり見たくなります。なので、一度見たことのあるお気に入りの作品ぐらいがちょうどいいです。
また、マーベルシリーズやドラゴンボールなどと言ったものは、つい派手なアクションシーンに目が行ってしまって手が止まります。
アニメであれば、日常系や緩めのギャグ作品なども良いと思います(ボーボボやギャグマンガ日和などはギャグが激しくて笑いで手が止まるので非推奨)。

~YouTubeを見ながら~

自動再生でも雑に自分の好きなジャンルを流し続けてくれる、魔道杯と相性の良いコンテンツです。
ただ、非プレミアムで(スキップする手間も含めて)広告が鬱陶しく感じる人にはあまり向いてないかもしれません。

~音楽を聴きながら~

黒ウィズの音声を完全に切り、お気に入りの音楽を聴きながら淡々とこなす方法です。自分の世界をしっかり作って集中できる人にオススメです。
ただし、推しのボイスを聴けないというデメリットが付きまといます。

~漫画を読みながら~

手元がやや煩雑になりますが、慣れると意外とやれてしまいます(実体験)。
これもまた初見の漫画はあまり向きませんが、こち亀のようなジャンルは初見でも問題ありません。

~スペースなどで話しながら~

同じように周回している方々と雑談しながら周回していく方法です。
もちろん、ラジオのように聞いているだけでも気分転換しつつ回れるかと思います。

~動画配信をしながら~

YouTubeやミラティブでプレイしてる様子を見せながら周回する方法です。
多分、実践者は一番少ない…。やってますけどね😇
これをやる最大のメリットとして、雑談をしつつナチュラルに見張りの目を付けることができます。つまり、配信中は他の人の目があるので絶対にサボれず、やるしかないのです😂

【周回の区切りの付け方】

とはいえ、やっぱりやり続けていれば疲れますし飽きます。
一つの目安は「魔力の枯渇」です。
集中してやってたとしても、25未満になったら一息ついてPtと順位を確認しに行きます。
その状態と自分の今の気持ちと相談し、本を食べたり栗を割ってもうひと踏ん張りするかどうか決めましょう🤔

あまりヒィヒィしながらやるのも良くはありません。
効率も落ちますし、嫌な気持ちがどんどん募ります🥺
他のことをしたり用事を済ませて少し気分転換してからまた望みましょう。

昼寝しても良いでしょうし、甘い物をつまんでも良いと思います🍫
メリハリも大切です🤗

【終わりに】

かなり雑多になりましたが、雑に思い付くのはこんな感じになりました😇
「周回事が苦手だからこそ、どう向き合うのか、どう付き合うのか、何が問題なのか」
それが今回の内容の主題でした。

そして魔道杯のやり方に万能な正解はありません🙂
この内容も、人によって合うことやそうでないことがそれぞれあることでしょう…。

是非、「良さそうだな」と思ったことだけ持ち帰ってください🤗
自分のやり方だって絶対ではありませんので😇

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