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オマケ

前回で終わったはずの仕事のトラブルの内容で
もう少し詰める事があり職場の大好きな人と電話でのやりとりが数回おまけでついて来た。

お互いに止まない冗談の応戦がほとんどで
肝心な仕事の内容のやりとりなんて数十秒。

他から聞いたら
「馬鹿だなー」と呆れるような会話のグローブ🥊でのふざけた内容で鋭いパンチ🤛を繰り出す
応戦。

私達ずっとこうだね。
真面目なひとときなんて全然無い。

本当はもっとずっと話していたい。
ずっと笑っていたい。
打ち明けるかわからないけどつい先日見つかった
すごく稀な病気にかかっているかも知れない事。
その不安を忘れたい。
まだ誰にも打ち明けていないけど
話してしまうかも知れない。
でも それさえも冗談にして笑いに変えてしまうかも知れない。
それで良い。

電話は表情が見えないから寂しいけど便利だね。
私達はこれで良いんだよね。
あなたは根っからの冗談好きで誰とでも
性別関係無く明るく接する事が出来る。

私はあなたを好きな事が周りにバレてしまわないよう 気持ちを押し隠して表情や声に出ないように隠すのが精一杯。

でもさすがにもう打ち合わせはおしまい。
連絡取り合う事もないでしょう。
私の中で久々にまたポッと熱くなった心はサラサラの砂のようにときめきが解けて行くのと同時に熱も下がるでしょう。
慣れてるから平気。今回の事はオマケで
もうボーナスタイムはおしまい。

元気でね。絶対 絶対 
元気でいてね。
じゃないと 嫌だよ。