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17日目 - 漫画博物館にしたい

うひ~~~!また一番か!困ったなあ!
大切なモノもそれはそれはたくさんあるが、カードの話は以前使ってしまったので今回は漫画について書こうと思う。

僕は漫画が好きだ。バトルもの、とくに少年漫画ばかり持っている。
いつまでも心が子供から成長しないので、バトルに目が吸い寄せられていくのだ。戦え……戦え……戦わなければ生き残れない……
いや、この記事でバトルものの面白さについて語りたいわけではない。漫画という存在がいいよね、という話がしたい。

僕は漫画を読むのも好きだし、飾るのも買い集めるのも好きだ。
カラフルで派手な背表紙が巻数順に秩序だって並んでいる本棚に癒される心がある。冊数が増えキリが悪くなった時、パズルのように並び替えをする作業も楽しいものだ。ゆえに紙派、さらには単行本派だ。ガッシュ2だけは最速で読みたいのでkindleの単話版も買っている。

月に何冊も増えるだけでなく、たまに古本屋のセット売りで数十冊ドサ!っと後先考えず増やすので、本棚のキャパをあっという間に使い切ってしまう。今まではひ弱な学生だったので増設もそうできたものではなかったが、今年からのオレは違う。楽しみである。理想は漫画喫茶や漫画博物館のあの感じだ。

また、僕は絵を描くタイプの人間なので一冊一冊が資料の宝庫である。まだ一枚絵すら満足のいくレベルに達していないので妄想にも程があるが、いつか漫画を描いてみたいよな~とぼんやり思う。

読んでも飾ってもいい。買うという行為から精神衛生上よい。勉強にもなってしまう。もはや生活必需品と言っても過言ではない。

ただ大事にしすぎて、透明なカバーに本棚のスペースとお財布を圧迫されたり、日差しが気が気でなかったり、人が来るとソワソワしてしまったりと過保護になり果てている。本は読まれてナンボだというのに。

あれ?もしかして精神衛生への影響プラマイゼロ?そんなまさか。

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