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完璧じゃないところまで完璧なきみへ

4月6日。

数年前までは、春の中のある一日だったけれど、今となっては一年で一番素敵な日になることを願うくらい大切で意味のある日になりました。

お誕生日おめでとう。また誕生日を祝える喜びを感じながら、今年もnoteを残してみようと思います。


私は自分の人生の中で、こんなに長い期間一人のことを好きだったことがない。なんでこんなにもずっときみが好きなのか、たまに考えることがあるけれど答えは結局「きみだから」になる。人間としても、アイドルとしても、きみの全てが私の理想だ。

先日の仁川公演のメントで話していたこと。

「僕が追求しているものが何なのか考えてみたんですが、僕はただみなさんが見たい姿をお見せする人だと思います。」

よくきみはコメントで、私たちにどうなりたいか、どうしていきたいかの話をしてくれる。きみの描く未来のきみの姿と私たちが、当たり前のように一緒にいることをいつも嬉しく思う。同時にきみの描く未来の大半は、私たちのためであることも、きみがどれだけ普段から私たちのことを考えてくれているのかが伝わってきて、いつも心を動かされる。

以前、あるCARATがweverseに「自分の人生が嫌だ。私に将来どんなことが起こるのか、周りの人が自分をどう思ってるのか心配してる。」とコメントを残していた。それにきみはこう返していた。

「なんで人生が嫌なの 何が起こるかわからないからもっと面白いしドキドキするじゃん 大丈夫、誰も君を変だと思っていないよ」

この言葉がほんとうに、私が大好きで憧れている君の考え方、生き方を表していると思った。大きな夢を持っていろんなことに挑戦して、どんなことも楽しみながら、上を目指して前向きに進み続けるきみの姿をこれからもずっとずっと追いかけていきたい。


きみにとってこの一年は幸せだったかな。幸せだったといいな。

素敵な考えと強い芯を持っていて、仲間や友達を本当に大切にしていて、そして私たちファンも大切に想ってくれて、たくさん笑顔にしてくれて、舞台の上で本当に楽しみながら歌って踊って、周りの人に明るいエネルギーを与えるきみ。いつも、見返りを求めない大きな愛を仲間にも私たちにも与えてくれるきみ。

だけど、ダイエットに失敗してることをストーリーで報告してきたり、高いところが苦手で緊張しちゃったり、コンサートでぎゅっと涙を堪えていたり、人間味がありすぎる姿まで見せてくれるきみ。


完璧じゃないところまで完璧なきみへ。

きみがきみらしく居られて、綺麗な言葉と景色だけを見て、些細な幸せも大きな幸せもたくさん感じて、きみのたくさんある夢が1つでも多く叶えられる1年になりますように。

SEVENTEENとCARATの時代を一緒に生きていこうね。

だいすきなきみが世界で一番しあわせでありますように。

2024.04.06

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