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19/20 J2 マジョルカ-レアルソシエダ

ライージョ-ヴァリエント、スベルディアールノルマンの継続性のあるCBコンビ対決。ラレアルはムニョスも先発なので3/4現在と変わらず。ラレアルのCBは今と左右逆かも。

久保がマジョルカ加入決定。ただ、今節はベンチ外。
解説が久保はマジョルカで成果を残してマドリーに行ければベストだが、次はソシエダみたいな繋ぐチームに移籍できたら吉と言っており、これが3年後に実現していると思うと胸熱予言ではある。

前半
ラレアルは4-3-3
ただ、メリノイジャラが底でウーデゴールがトップ下の4-2-3-1気味にもなる。
詰まるとイジャラがCB間に落ちて組み立て。
ラテラルは両方高い位置で張る。
守備時はウーデゴールが前線に出てってツートップになり追い回す。
マジョルカがセットしてるので裏にパスとかやってみたりする。
ウーデゴールは基本的にボール持ったら逃げないのが好印象。トラップの緩急で交わし、バックパスや横パスよりワンツーや縦パス、スルーパスを仕掛けて0から1を生み出す。近くにいるヤヌザイと見間違えること多々あり。
後半
ラレアルは攻めているサイドに逆サイドの選手も相当寄ってくる。
ウーデゴールは縦に抜けてボールを受ける動き。
ウィリアンジョゼは結構低い位置まで落ちてくる。
イサクのヌルヌルドリブル。
モヤ→オヤルサバル→ウーデゴール→ポルトゥ→ウーデゴールのロングカウンターで仕留めた。先制。

マジョルカは開始15分くらいは普通に押せ押せ。ババが潰し屋として目立ってて最高。ババはステップアップも近いのではと言えるレベルの高いプレー。解説も相当誉めていた。現在は残念ながら停滞気味ではあるが…。
ライージョはエスパニョール出身。

1-0 ラレアル勝ち