19-20 J2 バルサーベティス

バルサ3top
ラフィーニャーグリーズマンーカルロスペレス
8月が1番おもしろスタメンを作りやすい月であることは間違いない。ベンチには16歳アンスファティ。ちなみにコウチーニョがこの週にバイエルンにレンタルに出されたらしい。

ベティスの4バックは今は全滅。エメルソンがいる。バルサには昨季までいたジュニオルが。前線には新加入フェキル。監督はエスパニョールからルビを引っこ抜いた。

15分、フェキルが抜けて左足でブチ抜きリーガ初ゴール。補強の目玉が結果を残す。フェキルは30分くらいまでに5タッチくらいしかしてないけど失わないしファウルもらうセンスがすごい。

ラフィーニャとカルロスペレスの両WG。スアレスメッシが欠場してる中、なんとかアピールしたい所だが…
2人とも技術は最高級にあるし、巧いのだけれど、決定的なチャンスを外してしまったり、1人で目の前の相手を交わすのがなかなか難しい。グリーズマン含め小柄な3人だしコンビネーションでやっていく。

グリーズマンが裏抜けして移籍後初ゴール。後半にも個人のクオリティを見せミドルを決める。レベルが違う感じがある。結局得点がサポーターや味方のハートや信頼を掴む。

カルロスペレスも冷静に3点目を挙げる。これはいいアピールになったかも。アレニャ、リキプッチとの競争を制しスタメン起用に応えた。カルロスペレスとラフィーニャは久保建英と同じ枠組みのタイプだと思う。似てるなぁと感じる場面が多かった。

その後アルバ、ビダルが決め、遂にアンスファティがトップチームデビュー。16歳。めっちゃボール触るファティ。なんか今より背が大きく見える。今は筋肉付けてズングリしてる感じあるけど、軽やかな感じもこの時はある。

5-2バルサ勝ち