9月前半の太陽光発電|ブルーキャピタル
こんにちは!ブルーキャピタルです。
先日、ネットニュースで「2035年までには、米国の電力供給の半分近くを太陽光発電でまかなうことが可能になる」という記事を読みました。
現在は、全米の総電力供給に太陽光発電が占める割合はわずか3%だそうで、残り十数年で全米の電力供給量の40%をまかなう事が可能とのこと。
十数年でそこまでアップ出来るとは、さすがにアメリカ。規模が違います。
ちなみに、2050年までには、太陽光と風力エネルギーで、全米の電力需要の90%を満たせるようになるそうです。
日本は四季があり、毎日晴天という訳には行かないので、こういうのは難しいんだろうな。
では、9月1日から9月15日までの詳細を紹介します!
■9月1日~9月15日の詳細
売電の数値は、発電量-消費量となります。
発電量 売電 (単位kWh)
9月1日 9.8 5.7
9月2日 4.5 1.6
9月3日 2.6 0.6
9月4日 4.4 2.8
9月5日 19.8 17.1
9月6日 23.0 18.7
9月7日 14.4 12.0
9月8日 2.6 0.6
9月9日 16.2 13.2
9月10日 23.2 19.8
9月11日 10.4 6.9
9月12日 7.3 4.5
9月13日 17.7 14.1
9月14日 4.8 2.7
9月15日 22.3 18.7
■再エネ賦課金
再エネ賦課金とは、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」というもので、太陽光をはじめとする再生可能エネルギー電気の買い取りに要した費用の事を言います。
実はこの費用は、毎月の電気料金と一緒に支払っています。我が家、太陽光付けていないけど…。というご家庭でも、電気を使用する方は、この費用は払わなければなりません。買い取った電気は、日々使う電気の一部として供給されているそうなので、ご理解ください。という事のようでした。
費用は、電気の使用量に比例しているので、どれくらい払っているのか知りたい方は、電気の使用量のお知らせなどの紙に記載されていますので、一度チェックしてみてください。
次回は、9月後半の発電量と売電の数値をご紹介していきます。
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