5月中旬の太陽光発電|ブルーキャピタル
こんにちは!ブルーキャピタルです。
このように記事に残すことになったので、以前よりも電気の使用量をこまめにチェックするようになり、電気の無駄遣いが減ってきたような気がします。
前までは、テレビをつけっぱなしにしていたことが多かったですが、見たい番組がない時は、消すようになりました。
当たり前の事なんですが、クセというか習慣というか、とりあえずテレビを付けてしまっていたので、気を付けるようにしています。
電気代以外にも、ガスや水道、最近では食用油などが、年々値上げされていますので、少しでも節約をしなければ。
ちりも積もれば何とかです。
では、5月18日から5月24日までの詳細を紹介します!
■5月18日~5月24日の詳細
5月18日~5月24日の発電量と売電の数値を記載します。
売電の数値は、発電量-消費量となります。
発電量 売電 (単位kWh)
5月18日 15.5 13.0
5月19日 5.0 2.4
5月20日 5.5 3.4
5月21日 3.1 1.2
5月22日 14.7 12.5
5月23日 20.4 18.5
5月24日 12.2 9.6
この週は、ほとんど雨のお天気でしたので、発電量も少なめです。
実際は、発電をしなくなった夜の方が、電気をたくさん使っており、日中は、ほとんど電気を使用することはありませんので、消費量も少なく、発電している間は、ほとんど売電という形になっています。
■時間帯での発電量の違い
晴れている日がよく発電しますが、時間帯によって、発電する量は大きく変わります。
太陽が昇った時点で発電は可能となりますので、夏は朝6時台から発電はしますが、冬は朝7時以降から発電が開始されます。
お昼の12~13時頃がピークになり、その後、発電量は減っていきます。
ですので、山のような線を描いている感じですね。
とはいっても、夏なら、夕方過ぎでも日差しがあるのに、なぜ発電量が下がるのか不思議でした。
ちょっと調べて見ましたら、パネル自体が暑くなりすぎてしまい、出力がされなくなってしまう可能性があるみたいです。
前の記事でも書きましたが、日差しが強い=よく発電する。という思い込みは捨てなければなりませんね。
対処法としては、パネルを洗浄すると良いみたいですが、屋根に上っての作業はとても危ないですので、気になる方は、業者の方にお願いするのをお勧めします。
次回は、5月25日以降の発電量と売電の数値をご紹介していきます。
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