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『僕のヒーローアカデミア』が面白すぎる。

毎日投稿3日目。

転職活動中の無職の今、アマゾンプライム(以下、アマプラ)でアニメを観ることが多くなった。

仕事をしながらだと日々身体を休めるのに精一杯で、娯楽に勤しむことがほとんどできなかった反動である。


『アマプラはラインナップが糞』という声もちらほら聴くが、実際面白い作品はたくさんあるし、日々多忙な社会人にとっては『これくらいでちょうどいい』わけである。


前置きが長くなったが、ここで話したいのは『ヒロアカ最高』ということだ。

アマプラでなんとなくヒロアカを観始めた僕は、一瞬で沼にはまってしまったのだ。

わずか数日で、アニメ50話まで観てしまった。ヒロアカ恐るべし。


ヒロアカについてご存知でない方もいるかと思うので、さっくりと紹介させていただく。なお、僕の知識はアニメ50話すぎまでしかないため、ご了承願う。


ヒロアカはいわゆる『能力バトル』モノだ。

個々人に備わった『個性』という能力を使い、戦う。それだけ。

個性には、格闘特化のものがあれば、身体からセロハンテープを射出したり、炎や電気を発したり、『甘いものを食べれば一時的に強くなれる』なんて変わり種もある。

もちろん、登場人物たちの99%には個性がある。

この性質上、キャラの存在それぞれが立っているのである。これがヒロアカの最大の魅力。

アニメにおいて登場人物が多くなってしまうと、目立つキャラもいれば、逆に名前すら覚えられないキャラもいるということがしばしばある。実際、僕はキャラの名前を覚えるのが得意ではない。

だが不思議とヒロアカにおいてはその現象が起こらない。

キャラの名前が特徴的なのもあるが(例えば、爆発の個性を持つキャラの名前が爆豪とか)、それぞれにしっかりと個性づけがされているのが大きい。

そのおかげで、僕は原作未読ながらもキャラ達の名前をすべて把握できている。


ストーリーは主人公たち高校生にスポットを当てた学園モノだが、『個性を悪用する側』がいるため、しっかりとバトルモノとしても成り立っている。むしろ主人公たちが悪役に襲われすぎて心配になるレベル。授業大丈夫か。

当然、教師陣はプロのヒーローなわけだが、『ヒーローとしてのあり方』や考え方について語る場面はどうもオジサンの心に染みるものがある。

ヒロアカを観ている間だけは、少年の気持ちを取り戻せるのだ。


とにかく、ヒロアカは全男子の必修科目だ。

ヒロアカは最高。作者の方、応援しています。


それではみなさんご一緒に


PLUS ULTRA!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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