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誰の人生を生きてんだ?

歴史的瞬間を過ごす1日が始まりドキフワのジェニーです


MAXに浮かれポンチな数日でしたが、おかげさまで地に足着いてきました

これからもっとめり込ませて、根っこもどんどん生やして生きます

そうか、生やす(はやす)も生きる(いきる)も「生」なんだな


生きることってなんなんだ?

ってずーっと分からなかった

どこから来て、なんの為に生きるんだ?って

自分の外側にばかり目がいって、意識がいって

見れば見るほど、考えれば考えるほど、世界は広く、宇宙は果てしなく

様々な問題が多すぎて、メンタルの弱い私には手に負えないって思いつつ

情けない気持ちと、悔しい気持ちと、諦めと、執着と

何と言っても、自己否定が全ての可能性をどこまでも潰していく

さらに恐ろしいのは、顔についている目だけで物事を見ていくと

どこまでも外側の世界に理由も原因も責任も筋道も求めていってしまうこと


どんどんどんどん

ドンドコドンドコ

えんやさっさと

「自分」から離れていく

「自分」を見失っていく

「自分」を殺していく


「自分」とは内側の目で見る自分


「自分」を責めていじめて苦しめるより、怒りも悲しみもエネルギーを外に向ける方が実は「自分」にとっては良いのだけれど

私は内側に溜めに溜めこんで、溜めきれずに外側にぶちまけたあと、再度そんな「自分」を責めるという、強いだけではなく、重い、硬い、冷たい、ネバネバな網の目で自分を締め上げていました


一個一個、少しずつ、ほどいて、緩めて、温めて、受け入れて、真っ暗な闇の中に一筋ずつ光が見えて来て、希望とか、可能性とか湧いて来る

夢のような理想にワクワクしながらも、住み慣れた自己憐憫の世界にいる方が楽だし、挑戦する怖さはないし、目立たなくていい

なんて気持ちになるのです


変化のない毎日に、愚痴や不満だらけの毎日に、慣れてしまって、こんなもんだって、年齢とともに諦めて、人は一生を終えるんだって、それでもまあ食べて寝て笑えていればいいんじゃないかって、すっとぼけたことを思ったりするのです


実際、ボケているのです

脳みそ、働かせたら辛いから、サボるのです

ルーティーンで、安定で、つまらなくても、とにかく心配や不安を増やしたくないから、保険かけて、出ない杭になって、愛想笑いでやり過ごす


でも、結局病気になって、薬まみれで、神頼みして、病院に頼って

どこまでも本来の「自分」をないがしろ


「自分」を見失っているから、「自分」を知る為に、他人ばかり見る

他人のおかげで自分を知れるのは確かだけれど、「自分」のことを考えるより、他人のことに首突っ込んで、時間と労力使って、すごいこと思いついても決めるのは他人なわけで、何度も肩透かしを食らう

その度に虚しくなったりする

結局、誰も私を必要としていないんだ、なんて思ったりする

どんどん落ちて鬱になって

人間を遠ざけて

自分と「自分」の世界になって

しばらくすると、「自分」が元気になって、何かしたくて、外に出たくて

また人に会って、話をしていると、そこに集中して、何かしたくて、一所懸命に役に立とうとする

「自分」との時間がなくなって

他人はどこまでも他人で


私には本当の愛がないから

人の為に何かをして、喜んで欲しくて、感謝されたくて、だけどお礼の気持ちも何もないと悲しくなったり、怒ったり、虚しくなったりして、それは見返りを求めている訳で、本当の優しさでも愛でもなくて

結局私は嫌な奴なんだ

別に優しいから親切にしているんじゃなくて、気になったり、目に入ってしまって、気づいたのに何もしなかったら後で自分が気持ち悪いし、それはそれで自分を責めてしまうからしているところもあって

それって、結局自己中で


とか、また鬱ゾーンに入る


ほんと

誰の人生を生きてんだ?

なのです



「自分」の人生を生きる!


同じようなことずっと言っていますが、本日改めて宣言します

「自分」に向けて


「自分」を見ていく、「自分」と対話していく、ってうまくできなくて

脳みそで考えてしまったりするのです

それも自分の中から出た言葉だから混同しやすい

見極めは、意識がどこに向いているか

過去の栄光や失敗とか

未来の理想や不安とか

外側の誰かや何かの心配とか

生き物だから、本能的に危険回避、命の防衛が第一なので、安全が優先になるのは自然なのだけれど

脳みそってのはすごいから、有ること無いことくっつけて、本で読んだり、誰かから聞いたり、何かで観たりした記憶の全部をくっつけて、さも現実かのように観せて来る

体験したことないことなら尚更で、海外行ったことない時に、良い情報もたくさんあったはずなのに、怖いものの方が強烈だから、命が優先だから、守りに入って、海外=危ないになったりする


目指すのは、子供のような単純さ

スーパーマンにも魔法使いにも何にでもなれると思っていたあの頃の感覚

テレビだろうが、漫画だろうが、全てノンフィクション、全てリアル

空飛ぶことも、変身することも、できないことはないと思っている

実際、子供のパワーって強烈☆

子供という特性を生かし、大人顔負けの頭脳と知恵と才能で願望達成する



まず心や体がウキッ!てなって、わーってなったら、やってみる


お金がーとか、大変そうとか、時間がーとか、遠いとか、全部関係ない


今の「自分」が求めていること、やりたいこと、在りたい状態、状況環境を

今の自分が、やれる分だけことをポポーンってやってみる

行動できないなら、想像だけ、気分だけ、文章だけ、絵だけ、映像だけでもいいのだ


疲れたらやめる

眠くなったら寝る

なんなら夢の中で創造を楽しむ


そうだ、もう一つ宣言します!

「心地良さにフォーカスする」


Let's go to the wellbeing and vortex !!!

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