まあ、痴愚神礼讃を読むとこの世の中「痴愚」に満ちあふれているのだから、「生きづらい」というのはこの世の中の「痴愚」に流されず真面目に生きていると言うことの証なのかもしれない。人生論ノートにおける「虚栄」にもか。このあたりに敏感に反応するのが前述のタイプとも言える。