タイプ2とタイプ5のイザコザについて
昨日の『SWITCHインタビュー 達人達』を見て、謝罪するためには誰に、どのように、どんなことをお詫びしないといけないか整理した後に、お詫びをしないと、謝罪したとしてもうまくいかないというようなことをおっしゃっていた。
翻って、エニアグラムタイプ2とタイプ5はしばしば相性が悪いとされているけれども、おそらくその原因がタイプ2にはタイプ5の無作法な行動が理解できないし、タイプ2がなぜそんなに怒るのかタイプ5には理解できない。だから、謝ろうと思ってもなんで謝らなければいけないか互いにわからないの険悪になるのではないかと思います。
もちろん、他のタイプの間にもこのようなことはあるのかもしれません。問題の本質がどこにあるか、エニアグラムって一つ考えのよりどころになるかもしれません。