夜、死生観に思い耽る

こんばんわ
いきなりですが、私にとって夜は特別です。

1日を振り返る大切な時間であり、
1日の中で最も孤独を感じる時間でもある。

あらゆることが矛盾で溢れている。
コロナで国民が力を合わせようとする風潮はありつつ
ちょっとした言動で揚げ足をとられ、炎上する人々。
仕事に行きたくないと思いつつも、足を進める人々。
平和を願いながら、妬み・嫉妬・争いが起きてしまうということ。もはや世界規模で矛盾が生じている。

どうしようもない虚無感に襲われながら
自分を守るために必死に繕う。
しかし、人々は皆孤独だ。認めるしかない。

「死」があるからこそ、生きることに意味を見出せる。

私は、死ぬのが怖い。
大切な人々も、自分もいつか死ぬ。嫌だ。考えるだけで涙がでる。

でもこれが尊いということなんだと気付かされる。
今が、この時間が、1日が、1時間が、1分がなんて尊いことなんだろう。生きるって素敵じゃないか。

あれ?これは、矛盾じゃないか。 
あなたの「生きる」を教えてください。
あなたの「死ぬ」をどうか教えてください。
この世界で共に生き抜く方法を見つけませんか?

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