今週の趣味
十三機兵防衛圏
追想編(アドベンチャーパート)を進められる所までやって、崩壊編(シミュレーションパート)を本格的に始めるところまで。
シナリオパートは同じ舞台で複数の主人公がそれぞれ物語を進めていくんだけど、 他主人公にザッピングしながら話を進める感じやTIPS機能に「街」や「428」を思い出してなつかしあじ。
なおユーザビリティは非じゃない程ブラッシュアップされてる模様。倍速機能は偉大。
シミュレーションパートはつまらなくはないんだけど、イマイチ乗り切れなくてMr.ジェロニモになってる。
1年前に放置した理由がこのパートだったりもするので、適当にこなしてこう。
ヴァニラゲーの女性キャラに言うのも野暮なんだけど、森村先生だけ群を抜いてドスケベ過ぎない? その格好で歴史改変はムリでしょ。
ハースストーン
世界的人気(一部国除く)のデジタルカードゲーム
…もう周りで誰もやってません(半ギレ)
メインモードのバトルグラウンドがもうすぐ新シーズン、現環境も若干飽きたという時期。
という訳でゲーム内通貨の消費も兼ねて闘技場をつらつら回している
デモハンかデスナイトしか勝たん。…と思ってピックしてるけどシャーマンも強そう
リソース絶やさず無限に除去と回復して来るのはルールで禁止スよね?
まぁ今ってバニラスタッツ+1枚アドみたいなカードで溢れてるから全員リソースお化けなんだけどね。
パワーカードによるテンポスイングが凄いので、コスト配分が多少乱れてもピックするのが大事。
ヴァンガード
外出時に足らないパーツ買い足してラスカリアが組めるようになった。
オーダー確保し易いし使えるかな、と寄る辺なき魂 3枚買ったりした結果構築に2000円程かかってしまった。安いね!
取り敢えず家で仮回ししてみたけど、速攻気味で連パンしつつ3点まで持って行き易く、Vのダブクリパンチで圧もしっかり出せる。
ラスカリアにCCが有るので取り敢えず4パンは安定するのが有難い、ダブクリと連パンを司る者…お前もクリスティアノスだ。
攻めが無理そうならブリッツオーダーで延々と耐えれば良い。
弱点というか気になったのは全コスト用途が決まっているのでマーガレットやブレイブ・シューターが入れ辛い所。
意外と回りが悪いので山掘りたくなる、というかG1のヴェレーノ達が来ないと話にならんのだ。
まあEBは後手なら余裕有るし、プレイングで何とかなる範囲なのでブレイブ・シューター2枚差しで様子見。
あと名称指定が割とガチガチでデッキの拡張性が狭い所ね、お前銃士かよ!
映画
◯うる星やつら2・ビューティフルドリーマー
押井守監督の映画
1作目を真面目に作らされた反動で好き勝手やったらしい。
学園祭前日に泊まり込みで準備をするアタル達だったが、いつまでも学園祭の前日が続いている事に気付く。
町の様子もよく見ると変で、この世界は一体なんなのか?って話
BS局の松竹映画2周年記念で「2作目祭り」という素晴らしい企画で放送されていた。
小さい頃、学期間の各休みにBSアニメ劇場ってのが有って、途中まで観たのを覚えてる。
とはいえ幼くて胡蝶の夢を引き合いにした哲学的なシーンが全く理解出来ない事と、そもそもうる星やつらを知らんというダブルパンチで観るのをやめてしまった。
未だに原作はちょっと読んだ位だけど、今回は歳を取って含蓄も増えたお陰か楽しく鑑賞出来た。
制作陣絶対さくらさん推しでしょ。喫煙やバイクシーンに力入りまくってるもん。
◯アイガー・ジャンクション
クリントイーストウッド監督・主演の映画 この人いつも両方やってんな。
引退した元殺し屋が、元雇い主に弱みを握れらて殺しに復帰する話
クリントイーストウッドの見た目で殺し屋ってんだから、ハードボイルドな展開で、タイトルに入ってるしアイガー山でラストバトルでもするのかと思いながら視聴。
思ったより殺し屋要素は少ない、っていうか、主人公があまり優秀な殺し屋じゃない。
導入にあたる一人目の殺しの時点で不意打ちミスって反撃を喰らい、泥仕合の末に辛勝。ダーティーな殺し方だなぁ。
雇い主から二人目もよろしく!と言われるが次の標的の潜伏場所がアイガー山かつ、標的が登るらしいので、お前も登って倒せとのお達し。
ここまでプロローグ。
こっからが本編らしく、山登りがメインになる。
古い映画なのでテンポがゆったりしているけど、大自然の美しい風景描写と相性が良くて退屈し辛い。
ラストのザイルを切るかどうか?の展開からオチまで結構良く出来てていい映画だった。
面白かったのが、アイガー北壁って史実の登頂挑戦隊の事故を描いたドイツ映画があるんだけど、主人公一行がピンチになる下りがほぼ同じだったのよね。
wikiったらやはり同事故を概ねなぞってるらしい。坑道使って降りる下りとかまんまそれだった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?