3周年とフューチャーされた火(2024年5月30日の日記)
・ここしばらく無かった過集中の状態がなぜか今来ているので、怒涛の勢いで溜まった日記を書いている。
・最近は精神的にも余裕が無く、色んなことがありすぎたり逆になさすぎたりしていたので、5月の頭でこの日記が4年目に入ったことに全然気づいていなかった。3年分の蓄積がすでにある。1,095日分だ。最近は毎日更新が出来ず、こうして余裕のある時にまとめて書いたりしているが、一応毎日分はその日付のページがある。
・わたしはこの日記を書いていることを現実の知人には1人にしか言っていなかったのだが、先日うっかりもう1人にもこぼしてしまった。結論から言うとちょっとマイナスな反応をもらってしまい、様々考えさせられた。日記を書いているということより、それをネット上に公開しているというところに疑問を持ったような感じのニュアンスだった。それはそうかもな。
・このnote上にはかなりの人がいて、日記を書いている人も相当数いる。ありがたいことにわたしの日記もそこそこの人数に読んでもらっていて、いいねやコメントを日々いただいている。そのような状態が長く続いていたから感覚が鈍っていたのかもしれないけど、本来自分の日記を全世界へ発信しているって結構なことである。
・一口に「日記をネットで公開している」というと、一番最初にイメージされるのは自己顕示欲や承認欲求な気がする。わたしもそれが大部分なのかもしれない。一応建前としては備忘録としている。その時の自分が何を考えていたのか、何をしていたのか、毎日がものすごい速さで過ぎて行く中で、色々なことが起こっているにも関わらず忘れていくことの方が多くなっていく。それが何となく怖くて、こうして少しでも自分がどうしていたかの記録を残している。
・でもそれだけなら、別にネットに公開する必要は無い。テキストエディタに書いて、自分のパソコンにのみ保管しておけばいい。でもあえてネットに流しているということは、誰かに見てほしいという気持ちがあるからだろう。それを気持ち悪いことだと言われてしまえばそうだし、そう言われてしまうことに対して違うんですよと弁明することも特にない。合っているからね。ただこの「人に見てもらいたい」という気持ちが特別悪いことだとは思わないので、こうして日記を書いては公開している。
・あともうどんなに疲れていても酒に酔っていても絶対にこの日記のことを知人に言わないことを誓う。絶対に見てほしくないし見ている人がいることがわかったら目を潰しに行かないといけないので。
・大阪に行った時に、あまりにも見た目が嘘すぎるラーメンを見つけてしまい興奮した。どんぶりの上層が茶碗蒸しで、下層に麺が入っているらしい。とりあえずたこ焼きを食べないといけないというミッションがあったので今回は見送ったが、次回来た時は食べてみたいな。
・発想は面白いのに食品サンプルがあまりに簡素で、嘘かと思ってしまった。
・おそらくチーズフォンデュ風のサンプルなんだろうけど、あまりに火をフューチャーしすぎている。
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