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終わらない気圧との闘い(2021年5月23日の日記)


・隣の車の助手席に、女の子が座っていた。3~4歳頃だろうか。窓枠に肘をついて外を眺めている。手の甲で口元を隠すようにしながら目線も斜め下へ外し、少し気だるげな雰囲気は大変さまになっている。この瞬間を写真に撮ったらフリー素材として使えそうだなと思っていたら


・親指をしゃぶっていた。


・何だ。親指をしゃぶっていただけか。


・幼児返りの行為を凝視し感心していた自分が一瞬情けなくなったが、指をしゃぶる動作であんなに気だるげな雰囲気が出せるなら将来有望なのではないか?そうでなくとも子どもの将来は有望なのだ。




・今日は一日頭が痛かった~~~~~~~~~。


・くそ~~~~~~~~~~~~~~。

・気圧などの天気の変化に弱いので、天気予報は気にするようにしている。昨日は雨だったがそこまででは無かった。本調子ではないなーというくらい。今日は晴れていたのにな。

・普通に体調不良か?


・気圧の変化でやってくるのはもっぱら頭痛だ。頭の痛みとともに目がチカチカし、全身が虚脱状態になる。吐き気などは無いのでまだましな方だろう。

・もともと頭痛持ちではあったが、天気に左右されることはあまり無かった。社会人になってからだ。やはり年齢や環境の変化で体質なども変化するものだろうか。


・ていうか普通に働きたくね~~~~~~~~って気持ちで体が拒否反応を起こしてるのでは???????



・グラップラー刃牙の幼年編が読み終わった。


・BEASTERSのアニメ第1期を見た。


・ブルーピリオドの10巻を読んだ。



・何かの作品に触れた後に、感想は色々出てくるしそれを書こうかなと思うんだけど、どうにもうまくまとまらないし、何を書いても何となく陳腐な感じがしてしまうんだよな。自分の言葉や文に自身が無いというのももちろんだし、どこかで「間違い」を恐れている自分がいる。自分がその作品に触れて感じたことや考えたことが、何かとんでもない見当違いなんじゃないか?という恐れ。そう思うことこそわたしの自意識が過剰すぎるのだという気がするし、かと言って、持論を展開する自分を冷めた目で見てしまう自分もいる。

博士「そうやって尤もらしい理由を付けて逃げていると、結局何も出来ないまま人生が終わるんじゃぞい」


・時間がかかっても少しずつ書けるように練習するぞ~〜〜。書けたら公開するね~~~~~~。


・今日は洗濯してアニメ見てマンガ読んで絵を描いてたら何か一日終わったぞい。


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・これはマグマではなく電子レンジ調理した直後のキーマカレー。

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・混ぜるとまあまあそれっぽくなるぞ。





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