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不運は続くよどこまでも(2022年7月23日の日記)

・すごい暑い。土日になると太陽もフィーバーしてしまうのか。

・今日はろくなことが無かったので短め。


・午後にピアノを弾きに行く予定があったから高速道路に乗る前にマックで昼を買ったら、トイレのドアに親指をしこたま挟んで悶絶した。今も親指を押すと痛いが、平時は何とも無いので骨は無事だろう。なんで指って挟むとあんなに痛いんだろうなあ。瞬間的な痛みって視界がバチッとなるのはどういう作用なんだろうか。わたしは大きい痛みの負荷を一瞬で脳にかけるからショートしているんだと思っている。

・高速道路を降りて、目的地に近づいたので先方に「いま◯◯(普段の練習場所)のあたりです」とすでに遅刻していたため連絡したら「先週の部屋にいます」と返信があった。先週はたったいま通り過ぎた場所だったので違和感を感じつつも、予想していた目的地に着いたら車も自転車も一切なく、これはもしやと思っていたところで電話が来て「そこじゃない」と言われた。そこじゃないんだって。

・引き返す途中で曲がるところを間違えて袋小路になりながらも1時間遅刻で本当の場所に着いた。

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・カーオーディオがこの状態で止まってしまう。録音なんかしたくないんだ。

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・アイス食べなきゃやってられんわ。


・夜に知人たちとファミレスに行き、会計をしようとしたら財布に一銭も入ってなかった。昼間の支払いの一切をPayPayでやっていたからな。車に昼間もらった5,000円札があったので知人に人生初の金の無心をせずに済んだ。

・店を出たら財布をもっていなかった。席に置いてきただろうかと思い引き返そうとしたら、引き返した5歩目くらいで地面に財布が落ちていることに気づいた。ゲームのドロップアイテムみたいに地面に物体があり、それが自分の見慣れた財布なのびっくりしたな。それよりも音もなく財布を落としていたことにも驚いた。至近距離で知人たちが歩いていたのに誰も気づかないくらいにはトサ……と落ちていたことになる。

・「あっ、財布がない!」→「取ってきます!」→「あった!」までが5秒間で行われたことに知人たちは呆れていた。

・ちょっともうこれ以上外にいたら死ぬのではないかと言われたので大人しく帰宅した。帰宅途中に事故る可能性もあったからよかったな。

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・ココスのこれおいしくてずっと食べている。

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