時短解凍される肉(2022年2月14日の日記)
・今3日連続面接の2日目なんですよね。
・何でこんなことになっているのかと思う反面、見事に日程がずれてくれたことに奇跡を感じている。あと仕事休める日でよかった~。
・昨日受けたところから無事通過の電話があったんだけど、次の面接日は仕事休めないんだよな。中抜けできるかな~、いや出来ないなら出来ないで連絡入れないといけないんだけど。
・昨日受けたところはまず1次の筆記通過に驚いたし、この2次面接を通過したことにも驚いている。本当に?しかも2次は1次の時に書いたぼろぼろ作文も評価対象に入っているはずだ。面接は自己評価として悪くはなかったと思うが、問題は作文だよ。作文は本当にやばかったぞ。あれ読んで通したのか?本当に?
・面接のようすも今まで受けた中で一番しっかりしていただけに、あの空間で是とされたことが意外だ。試験官5人もいたし「自己紹介を2分でどうぞ」と言われた後にスクリーンに円が写し出されて回り始めたのには軽く笑ってしまった。集団面接だったが討議内容も難しかったしな~。試験官に「難しい話ですね」って言っちゃったし。言うなよ。
・明日でこの面接ラッシュは一旦終わりだが、さすがに疲れてきたな。頭の中で志望動機が混ざりそうで怖い。
・ここしばらく日記の内容が就活報告会になっているのは申し訳ないな。日記だから仕方ないんだけど。面接って正味30分くらいしか無いのに精神にかかってくる圧が異常だよね。
・時短解凍される肉。
・一組の男女がいて、普段は海辺の町で幸せに暮らしているんだけど、一週間のうち数日、突然男の方が情緒不安定になる日がある。その日になると男は生気を失ったようになり、急に泣いたり自暴自棄になる。女がどれだけ声をかけても応答しない。しかし次の日には穏やかな性格に戻り、女との再び幸せな日に戻る。
・どうやらひと続きの日々だと思っていたのは女だけで、しかもすでに女は故人であったようだ。過去の幸せだった日々と現在の女亡きあとの日々が女の中で混在しており、男は女が亡くなったことにより情緒不安定に陥っているようだった。途中で女は自分がすでに死んでいることに気づき、男が自分を無視する日がある理由にも合点がいく。男の背に取りすがって泣く自身の手が透けていることに、ずっと気付かないふりをしていた、という夢。
・不思議な夢だったな。映画でも見ているかのようだった。続きが見たい。
・昨日の日記を書き終わった後2時間くらい寝た時に見たのだが、しっかりした長めの睡眠の時に見る夢より、こういう短い間に見た夢の方が内容が濃いことが多い気がする。やはり浅さが関係しているのかな。
・ポートフォリオに過去の写真も載せようかと思い漁っていた中の一枚。
・犬。
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