膀胱に相談だ(2022年1月19日の日記)
・できないよ~!!!!!!
・今ゲームでアイテムを運ぶサブイベントをしているのだけど、一度でもダメージを受けるとアイテムが壊れて失敗になってしまう。回復ポイントを使うと敵が復活してしまうため、そこは使わずに運搬ルート間の敵をせん滅してから運んでいるのだが、エリアの移動で復活してしまうタイプの雑魚モンスターやエリアのギミックでダメージを食らってしまい全然クリアできない。特に時間で消える足場&棘のギミック、お前は許さんぞ本当に…。
・しかも大体ゴール寸前なのだ。スタートしてすぐならやり直すのも容易だが、直前で引き返す時の虚しさが大きい。ぐうう。
・今日は昨日書いた応募書類を健康診断の前に郵送しようと郵便局に行ったら、駐車場で封筒を家に忘れたことに気が付いた。
・いい加減にしてくれ!!!!!!
・今日はそれ以外にも健康診断の書類とか持ち物があったから、忘れないように確認して、家を出る前に「忘れ物ないな」と思ってから出ただろう!
・忘れてんだよ一番大事なやつをよ!!!!!!!
・去年の健康診断の時は寝坊して集合時間ぎりぎりについたあげく、問診票を一切書かずに行ってしまい慌てて書いて検査着に着替えてで大変だったので、少し余裕をもって行こうとしたら前述の封筒忘れをかましたので結局ぎりぎりになってしまった。今回は問診票を書いていたからまだましだったが。
・入口で番号札を渡され、そのまま受付に並んでいたら、わたしより前の番号の人が呼ばれた。何かみんな座って受付に呼ばれるのを待っていたらしい。教えてくれよ~。割り込んだやつみたいになるじゃん…。すごすごと椅子に座る。
・検査着に着替える時に、大きいサイズを取ってしまいぶかぶかで結局着替え直す、みたいなことを毎年やっている気がする。Sでいいんだよ。来年のわたし、見ているか?Sでいいんだ。Mを取るな。この服もともとでかいんだから。
・受ける人がたくさんいるので、看護師さんが空いている検査からどんどん人をあっちへこっちへ動かしていく。パズルみたいで見ていておもしろい。
・検尿があるので、看護師さんが次の検査場所を指示する前に「検尿取れますか?」と定期的に聞いてくる。そのたびに「もう少しあとで」とか「行けます」とか言うのだけど、この一瞬でみんな膀胱と相談しているんだなと思うと面白い。普段膀胱に「どう?」って話しかけることはあまり無いからな。大体膀胱側から「そろそろですよ」と申告され、それに従うだけだ。
・トイレの入り口でコップを受け取る時に「出そうですか?」と聞かれ「出します」と答えたのだが、平常だったらあり得ない会話だな。放尿宣言だぞ。関白宣言より質が悪い。他人に言ったり言われたりしたら問題のあるワードBest10には入りそうだが、条件が揃えばここまで問題無くなるものなのか。
・今回のは排泄ではなく「採取」なんだもんな。献血と一緒で、ただ体内から分泌される液体を検査のために取り出しているに過ぎない。
・しかし全然出なくて焦った。規定量の半分くらいしか取れない。待っていても仕方が無いのでそのまま出してきたが、検査をする人から「こいつ…」と思われそうだ。
・その後一日、トイレに行くたびに「これがあの時出ていたらな…」と思い続けることになる。検尿の呪縛をかけるな。
・検査後にジュースが無料で飲めた。お金入れなくても出るタイプの自販機欲しいな~。
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