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何こすってんねん(2024年4月19日の日記)

・やってきました。胃カメラ。

・これは褒美。


・胃カメラも嫌だったけどそれ以上に胃の粘膜をきれいにする?液体を飲んだのと(まずい)、喉に麻酔を噴射されたのが(まずい)嫌だったな。まずあの液体なんなんだ。常温でノルッとした味がめちゃくちゃ嫌だったし、喉麻酔は完全に歯医者の麻酔と同じ味だった。説明をしてくれた看護師さんが優しくて、渋い顔をしてたら慰めてくれたんだけど、胃カメラ直前に追い喉麻酔をしにきた人はすごい流れ作業感あったし、何なら喉じゃなくて舌に全部当たっていた。

・喉麻酔のおかげでそこまで嘔吐反射は無かったな。ただカメラの管がどんどん入っていく感覚がシンプルに不快だった。胃カメラの先端が虹色に光っていて実にゲーミングだったな。これが今わたしの中でピカピカしているのかと思った。

・リアルタイムで見られるのかと思ってたけどモニターがわたしの後ろ側にあって全然見えなかった。それだけが楽しみだったのに。

・所見としては今後胃潰瘍になる可能性は大いにあるものの、現時点では重めの胃炎。胃炎と胃潰瘍の狭間といったところ。薬を飲んで安静にすることになった。

・荒れている部分の写真を見て、「ここをカメラでちょっとこすったら血が滲んだので~……」と説明されて驚いた。こするなよ。確認作業として必要なんだろうけど、こっちとしては何こすってんねんと思うぞ。

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