ハメハメハ一族と台風（2023年8月23日の日記）

・ハメハメハ大王の「風が吹いたら遅刻して、雨が降ったらお休みだ」の部分、時たま思い出してはいいな～と思うけど、もしかしたらハメハメハ王国では一大事なのかもしれないよな……台風規模なのかも……と木にしがみついて頑張るハメハメハ一族を想像する。

・朝起きると、歯を噛みしめていたような感覚がある。この矯正中のタイミングで歯ぎしりを発症したんだとしたら最悪だ。矯正しているからこそ出たのかもしれないが……相変わらず少しでも歯ごたえのあるものは食べたくない。単純にこの生活が向こう3年近く続いたら、本当に顎の力が弱る気がする。

・そんな感じなので昼は箱で買ったコーンスープを飲んでいる。1分で昼食が終了するので、あとは車で本を読んだりスマホをいじる日々だ。これが身体的にどうなのかは微妙だな。夜しかまともに固形物を食べていないことになるけど、特に体重に変化はない。財布には優しい。空腹がつらいということもない。15時にはお腹が鳴るけど、放っておけば止まる。空腹でいらいらするタイプじゃなくてよかったな。

・やっと髪を切る予約を入れた。来週の土曜日なのであと10日はこのままか。10日もあったらそこそこ伸びるだろうな。

・「推し」と「推し活」って言葉、ある時から急激に一般社会に拡がり始めた気がする。何があったんだろう、「推しの子」か？ネット言葉のイメージがあったから「ンゴ」が流行った時と同じくらい戸惑った。でももう色んなCMや広告で当たり前のように「推し」って書いてある。別に悪い言葉じゃないし何の問題も無いんだけど、妙に面映ゆいというかむずがゆいというか、居心地の悪さを感じるのは何なんだろう。言語化できたから書き始めたわけじゃなくて、むしろ出来ていないけどとりあえず変な感じがする、という状態で書いている。本当はyoutubeで流れるgoogleのCMで「推しが好きすぎる！」って女の子が言っているのを聞いた瞬間からちょっと変だったんだけど、言語化できるだろうかと思いつつ寝かせてしまった。

・できないな。ちょっとわからん。自分でも何がそんなに変なのか言い表せない。こういう時に自分の語彙や自己分析力の貧しさを感じる。どうでもいいと言えばどうでもいい。思考の箱の中でもかなりどうでもいい寄りの引き出しに入ってはいるが、一応書いておこうかな～って思った。

・ネット文化が一般に下りたことにしゃらくささを感じているわけではないのは書いておこうか。そういうのじゃないんだ～。わからん。

雲の間から空が見えるのが好きですね

・逆湖って感じだ。

・一週間長いな～。先週がお盆休みだったからなのは言うまでもない。月～水のことを考えれば結構早かったなと思えるんだけど、ここが折り返しであと2日あると思うとはちゃめちゃに長く感じちゃうね。

・もう一週間以上自炊していないことに気づいてあわてて野菜汁を作った。この間高原で爆裂にでかくて重いキャベツを買ったものの、自炊しなかったから無駄に冷蔵庫のスペースを占拠するだけの物体になっていた。すごいんだ。あいつほぼ一段の8割を使うんだぜ。とりあえず細かくして冷凍しようとしたが、そもそもでかくてまな板からはみ出る。写真撮ればよかったな。切った葉が大体まな板の外に出る。何ならシンクまで転がり落ちる。一人暮らしのまな板の小ささを舐めるなよ。

・でっかいキャベツってでっかい芯が残るんだな～。