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二次創作の生まれる瞬間(2024年4月17日の日記)

・でかい病院に行ってきて、とりあえず明後日胃カメラを飲むことになった。口からは毎日やっているが鼻からをやっている日は少なく、最短でも5月になると言われ、じゃあとりあえず初めてだし口から行ってみることにした。吐くかもしれない。

・意外と前日の20時くらいまでは食事をしてもいいようだ。最近色々調べてわかったが、案外消化って早い。3~4時間もあれば胃の中は空になるそうだ。しかし大体のものが平均その程度の時間で消化できるところ、肉はその数倍かかる。肉の消化の悪さすごいぜ。

・胃ってわりと空の時間が長い。夜ご飯の時にはまだ昼ご飯が少し残っているんだと思っていた。お腹が鳴る時は本当に胃の中が空の時なのだ。

・すげ〜いい天気です。

・仕事の日に天気がいいと今すぐどっか行きてえ〜と思うけど、休みの日にそこまでの衝動性が沸くことはほぼない。今日もカフェで茶でも飲みながら作業しようかと思っていたが、昼すぎには家に帰って夕方まで寝てしまった。午後の時間をスキップすると一日丸ごとスキップしたかのような感覚になる。


・学マスの情報出ましたね〜。

・一人称ボクだ!やはりかっこいい枠なのか。どのシリーズにもひとりはこういうタイプがいる。有村さんは見た目は小柄で「かわいい」アイドルを目指せそうだけど、「かっこいい」の方向性で行こうと自ら努力している感じなんだろうか。今までの王子様枠の人たちは家庭環境や周囲の期待、自分の容姿やポテンシャルに合ってたなどの、ある意味で外的要因でその枠に収まっているイメージがあったので(掘り下げれば個々人に多様なパーソナリティや葛藤があるにしろ)、かわいいの要素を多大に持ちながらも王子様枠を目指している人は珍しい気がする。

・歌劇のスターとぼかしているが、宝塚志望だったということだろう。157センチは日本人女性の平均的身長だが、平均であるが故に非凡を求められる世界では足を引っ張るだろうな。以前の宝塚には157センチ以上という制限があったらしい。今は表向きそういった制限はないものの、男役の暗黙の了解としては残っていそうだ。かつては娘役としてもギリギリだった身長で男役を目指す難しさ。演技力や運動能力ではどうにもならない身体的特徴でふるいにかけられてしまう悔しさはあるだろう。もし本編でその部分が語られなかったとしても、無限に掘り下げる二次創作が生まれそうだ。

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