ショートカットキーに雑にあやされる（2021年5月24日の日記）

・寝て起きても頭痛が治ってない時の絶望感なに？

・なんで治ってないのさ～～～～～～～～～。

・天気予報を見ると、また新たな爆弾低気圧が来ているようだ。つまり昨日の頭痛と今日の頭痛はまったくの別物。頭痛側も「俺を昨日のやつと一緒にするんじゃねえ」と憤慨しているからこその、この痛みなのだろう。

・通勤中何度も「頭が痛いので休みます」と電話を入れようかと考えてしまう。結局考えてる内に職場についてしまうのだ。そんなものだ。

・これは今日のデザート。頭痛が続いていたので、自分を元気づけるために買ってみた。セルフ平手打ちデザートだ。そういう時に限ってコンビニのデザートコーナーがスッカスカなのは陰謀なのか？チョコ的なものが食べたかったのでこれがあってよかった。

・すごい「闇」って感じだ。深淵を覗く時深淵もまた…。

・色んな層があっておいしい。チョコソースとチョコスポンジとチョコムースとやわい黄色のプリンがある。おいしい。おすすめ。

・これはセブンの半額クーポンで買ったカフェラテ。カフェラッテか。こういう言い方の違いに厳しい人にたまに遭遇すると、「当たっちまったな」という気分になる。

・パッケージがすごい。「～深い癒やしパッケージ②～」だ。②ということは①もある。

・何というか、こういうところで子猫を使うのってあざとさがすごいな。「ほら、おまえら子猫がいれば癒やされるだろう？」と言われている感じがする。たしかに子猫は大好きだ。この世で好きな物ベスト5にはランクインしてくる。しかし「おまえらの好きな物はわかってんだよ！オラッどうだ！」みたいな感じで来られると引いてしまう。開発の人はもっと和やかな気持ちで作ったんだとは思うが…。

・雑にあやされてるような気がするんだな。たぶん。

・ゆさぶられっこ症候群になりそうなんだ。

・これで⑧くらいになって「アリクイの赤ちゃん」とかが出てきたら感嘆する。そこまで行ったらもう「こいつら…本気だったんだな…」と思ってしまう。本気と書いてマジ。そんなに続かないとは思うが。

・何かでちらっと見たんだけど「マジ」がもう死語って本当？

・最近ショートカットキーを少し覚えた。

・とりあえずCtrl+CとCtrl+VとCtrl+X、Ctrl+ZとCtrl+Shift+Zのみ。

・わたしはパソコンの扱いについて知っていることと知らないことの偏りがすごい。パソコンに関するステータス振り分けにおいて、ショートカットキーの項目はLv.1のままだったのだ。「覚えれば何か便利なんだろうな」とは感じつつも、正直なところ「右クリックすればよくない？」と思っていた。

・しかしこの日記を毎日書くようになり、文章の前後を入れ替えたり「～」の記号を繰り返したりすることが増えた。ノートパソコンを使っておりマウスが無いので、キーボード下のパット部分で操作するのだが、左手でクリックをしながら右手で指をすべらせて文章の範囲を選択。右クリック。切り取りをしてのちにまた右クリックで任意の場所に貼り付け。

・初めて「面倒だな」と思った。

・覚えてからはその楽さに感動した。圧倒的に楽だ。キーボードから指を離さずに、文字を打つのと同じ流れで様々な動作が出来る。職場のパソコンを使う時も、いちいちマウスとキーボードを行ったり来たりしなくて済む。

・知人に話したところ「覚えてなかったの！？」と驚かれてしまった。知人は普段からショートカットキーを駆使している人で、わたしもよく彼が文字を打ち込んでいるところを覗いては「使ってるなあ」と思っていた。

・やはり便利だからみんな使っているのだ。わたしは気付くのが遅かったが、これからはもう「ショートカットキーを使える人間」なので万事解決だ。少しずつ覚えて使えるものを増やしていこう。

・朝、車に乗ったらルームランプが付きっぱなしになっていた。昨日は家から出ていないので一昨日の夜から点いていたことになる。

・今日は一日晴れだって天気予報で見たから洗濯物干して出たのに普通に夕方は雨だった。洗い直しだ。しかしちょうど昨日で洗剤を切らしたのを思い出した。

・晩御飯のどんぶりが熱かったのに「さむっ」と言ってしまい自分に引いた。

・1000字くらい書いていた本の感想をうっかり全部消してしまった。

・もうやめてくれ〜〜〜〜〜〜〜〜自分。