消えたスリーブ(2022年1月30日の日記)
・夜って時間経つの昼間の倍くらいの早さじゃないか?
・20時になったら風呂に入ろうと思ってたのに気づいたら23時になっていた。労働時間はそのままで一日がもう6時間くらい多ければなと思うこともあるけど、結局やることは変わらないんだろうな。
・試験終わった。今回はfinishじゃなくてthe endの方だ。はあ。
・教養の問題、ちょうど知らんところばっかり出て笑ってしまった。フランスとイタリアの国境ってモンブランなのか~。いや、割とこれ常識なんだろうな…という問題も多々あった。内閣のこととか…。わたしが知らない常識だ。
・わたしは正直に申し上げると本当に政治経済に興味が薄くて、大学受験のために勉強したきりすっかり頭から排除されてしまったから、かなり常識とされていることでも知らないことが多い。
・あと初めて事務適正検査をやった。文章の間違い探しや図形の向きを変えたやつとかが出たぞ。やってて楽しかったけど、如何せん制限時間10分なのでもっと速くやれたなという後悔はある。どのくらい出来れば及第点なんだろう。
・そんで小論文ね…。もう集中力も大分切れててしんどかった。自分でも何を言っているんだ?という文章を生成してしまったな。あの文章を人に読まれるのきついな~。
・こういう日記とかは大体1000字を一時間で書いているわけだが、ちゃんとした文章に関しては遅筆な方なので苦労している。履歴書の志望動機とかも時間がかかる。スッと書ける時もあるけど、そのスッを試験で発揮するのは難しい。でも小論文は慣れも大きいんだろうな。
・頭から湯気が立ち上りそうなのを感じながら試験終わりにスタバに行った。家に帰って気持ちが溶ける前に次の履歴書などを作ってしまおうとパソコンも持って行ったけど、結局ただ画面を眺めながら飲み物を飲むだけになってしまった。
・わざわざスリーブを付けてもらったのにカバー出来ていないところを持って「熱いな」と思っていることに気付いて帰る決断をした。
・家に帰ってきたらスリーブが消えていた。
・そういえば店を出て駐車場に向かう時に、蓋の部分を持って歩いていたな。無意識にゴミを路上に捨ててしまった。申し訳ない。
・試験も出来なければ路上にゴミも捨ててしまう。どうしようもない人間だ。
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