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白い部屋で水を飲み、わたしは絶望する(2021年7月28日の日記)

・今日は仕事を中抜けして練習に行ったのに、楽譜を職場に忘れてきた。何しに行ったんだ。依頼主にコピーをしてもらって事なきを得たが、こういうミスは本当に憎むべきものだ。

・朝、準備をしている時に「今日は楽譜を忘れたらまずいからな」と思い、パソコンのバッグにしまった。職場を抜ける時に「パソコンはいらないな」と思い置いていった。はい。

・は~~~~~~~~。注意欠陥注意欠陥。


・3日連続で22時まで仕事だったのでさすがに疲れてきたぞ。寝たい。しかも今日は昼に中抜けして夕方戻り、そこから22時までだったので体感2日分だった。17~22時がかなり長く感じて嫌だったな。

・明後日は1日休みだからちょっと展示など見に出かけたいなと思ってたけど、それよりも細々した色んなことがたくさん溜まっていて、それらを全部無視して遊ぶか?という点について考えている。車のオイル交換、歯医者、履歴書など。


・職場で内開きのでかいドアを開けたら、向こう側でドアに寄りかかっていた人がいたらしくかなり驚かれた。いや、そもそもドアに寄りかかるな。ドアなんだからいつでも開く可能性があるだろう。目をまん丸にしてこちらを見るのをやめろ。悪いのはお前だろうが。寄りかかるならせめて外開きのドアにしろ。ドアドアうるさいな。



・夢の話をする。

・越谷のレイクタウンにいて、隣に大学の友人が立っている。館内図を見ながら「ここ来たことある?」と聞かれた。「無いけど、死ぬほど広いらしいよ」と答える。実際レイクタウンには行ったことが無い。死ぬほど広いということしか知らないので、夢の館内図も何だか広かった。

・館内をうろついていたはずが、いつの間にか白い部屋にいる。机も床も白く、ぴかぴかしている。壁一面が窓で、外が見えるが、外も何だか白っぽい。高い所のようだ。目の前にはペットボトルに入った透明な液体。ペットボトルには十字のようなダイヤのようなマークがひとつだけ印字されている。自分も部屋と同じような上下白い服を着ている。横には先ほどの友人がぼんやりとした顔で座っているが、何だかサイズが小さい気がする。子どものように見えるが大人のようにも見える。焦点が定まらない。

・誰かがいる。後ろだろうか?首が回らず、姿は見えないが何かを言っている。体が勝手に動いて水を飲む。友人も飲んでいる。飲み終わると首が回るようになり、振り返ると、声の主は自分たちと同じく白い服を着た男性だった。男は口の端を不格好に釣り上げて何ごとかを言うが、それは聞いてはいけない言葉のような気がした。友人を見ると、小さな子どもの姿になっており、いまだに視線は定まらずぼうとしている。わたしは何故かまずいと思って立ち上がり、友人の頭を抱え込むようにして耳を塞いだ。男はあざ笑うように声を上げ、わたしは絶望的な気持ちになる。

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・セブンのこれおいしかった。

・デザート王国とかで売ってる正しい大きさのクレープだともう胃が最後までついていけないので、このくらいのサイズがいいな。悲しいことに。

・疲れやら苛立ちやらをうまいことコントロールしたくて甘いものを食べてしまっている。まずいぞこれは。これから加齢で嫌でも体型は崩れるのだから、せめて今は少しでも良い状態を保っておきたい。くそ~。

・他の相殺方を探さなくてはな。

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・雲。

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