進むpdf(2024年1月18日の日記)
・知人づてに請け負った仕事が思いのほか難産で、ようやく一昨日期限ぎりぎりに仕上げることが出来た。今週末納品の別の仕事もあるから、今度はそっちに取り掛からないといけない。最近は寝坊したくないから2時には寝て睡眠時間を6時間確保するようにしているので、一日の活動時間の終わりに厳しくなった。
・Audibleで「変な絵」を聞いている。おそらく本来は本文中に挿入されているのであろう、話に関わる変な絵の画像がpdfで資料として添付されていた。最初の話を聞きながらpdfを見たら11枚くらいの絵が入っていた。ふーんと思いながら資料を閉じて先を聞いて、話が変わると別の絵の話が出てきた。あれ?この絵って資料に入ってた?と思い開いたら絵があった。あるなあと思い、また先を聞いていたら別のあの話が出てきて、また、あれ?と思った。資料を開くとその絵がある。
・もしかしてこれ、話の進度に合わせてpdfで見られる範囲が変わっている……?
・そんなこと出来るのか?本来の本であれば、話の最中に差し挟まれているのだろうから、きちんと真面目に初めから本を読めば順当に追っていくことが出来る。しかし本ならめくれば出てくるし、たぶんわたしが本を持ったらまず最初に全部の絵を見る。話がわからなければ何の絵なのかわからないけど、とりあえず見る。だから添付資料のpdfで全部の絵が見られても何にも不思議ではない。実際の本がそうなのだから。ただ、pdf形式だと見たくなくても不可抗力でめくってしまいまだ読んでいない話の絵を見てしまう確率はあがるだろう。わたしのように進んで見る人間はともかく、ちゃんと順を追って見たい人からすればそのうっかりが起こりやすいのは嫌かもな。
・本当はどうだったのかもう確かめる方法は無い。一回消して再ダウンロードしたら普通に全部見れたので、単にわたしが見落としていただけかもしれない。そういうただのミスで長く考えることがたくさんある。
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