罪悪感は水と共にあふれる(2022年5月28日の日記)
・昼に食べたマックがずっと胃を占拠している。めずらしいね。
・土日昼のマックはとんでもなく混んでいるけど、アプリで注文するとどんなにレジに注文待ちの列が出来ていても全部ぶっ飛ばして受理されるからいいな。裏技感がある。家族連れとか頼むものがたくさんある人ほどレジで伝えるのも大変だし、アプリ使った方が楽だろうになと思うがどうなんだろう。
・そんなことを考えていたらお腹が空いてきたので冷凍のうどんをレンジで解凍したら器がカンカンに熱くなってしまった。もうこれは怒りに近い熱。本来茹でられるはずの冷凍うどんを横着してレンジで解凍したわたしへのうどんの怒りだ。
・怒れ怒れ。ぞんぶんに怒れや。
・もともとこのうどんは仕事の日のお昼用に買ったけど、中身が個包装じゃなかったが為に一度開けたらどうにもならなくなってしまった。タッパーに入れて持っていこうかと思ったけど、想像よりもうどんが縦長くて入るタッパーが無かった。
・今日もまた2時間運転して知人のもとへ行ってきた。前回も使った知人特製の道順メモがあるのだが、一応車のナビも平行して入れておいたら絶妙に違う道を案内されて紛らわしかったな。しかし道を間違った時の咄嗟の判断材料になるやもと思いずっと付けておいてみたけど、始終困難な山道を指定してきて、たまにある車のナビホラーかと思ったぞ。どんどん人気の無い山道に案内されて最終崖から落とされるやつ。
・行きは2時間ぴったりかかったが帰りは1時間20分くらいで着いた。40分の短縮は何かしらのバグが起きたとしか思えないのだが。まあ早いぶんにはよかった。すでに疲れているからな。
・ウォシュレットって横のボタンを押すと水が出て来るじゃないですか。あの水を出しすぎてトイレからあふれさせた人っているのかな。座ってぼんやりしていたら突然ザバババと水があふれてきたらすごい慌てると思う。
・います?
・わたしは流したら詰まってたらしくて、どんどん便器内の水位が上がってあふれるまでを呆然と見つめてしまったことならある。水位が徐々に上がってくるのってすごく怖い。水って止められないので。
・何食わぬ顔でその場を立ち去ることも出来たけど、その後ずっと「トイレを水浸しにした」という罪悪感に囚われ続けるのが怖すぎたので清掃の人を呼んだ。罪悪感は人間を正しい方向へ導いてくれる時もある。導いてくれない時もある。
なかやまきんに君さん「どっちなんだい!!!!!!」
・これは二度と己の責務を果たせなくなったリード。
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