アトラクション不要　クラクションは妥当（2024年8月29日の日記）

・最近、スマホでwebサイトを見ていると急に音声が鳴る広告が現れるようになった。来るところまで来たな。今までも急に画面内にスライドインしてくる広告や、バツ印が異様に小さい広告、スワイプしようとスマホを触った瞬間に突如現れる広告など、あらゆる手練手管で広告を踏まされ別サイトに飛ばされてきた。あいつらなかなか消えないくせに踏んだと判断したら一瞬でサイトに飛ばしてくるの何なんだろう。

・しかし今までの広告の鬱陶しさを一瞬で過去のものとしたのが、前述した急に音声が鳴る広告だ。これはほぼほぼテロだろ。マナーモードにしていても広告が画面に入ると音が鳴り始める。インスタグラムやXもスピーカーをオンにしていれば動画の音声が勝手に流れるが、すぐにオフにすれば良い。この広告はそれすら無い。いや、あるのかもしれないが、突然予期せず鳴り始める不意の広告を止めることに精一杯でそこまで気付くことが出来ない。

・どうすればいいの？これ。この手法で広告を出してくるサービスや商品に良いイメージが微塵も持てないからネガティブキャンペーンだと思うけどな。

・玄関が下水くさい。

・わたしのアパートはDKなのでキッチンと部屋が扉で仕切られている。そのため部屋まで下水くさくならないのは唯一の救いだが、家に帰ると大体「下水くせっ」と思うのはなかなか最悪だ。トイレ、風呂場、洗面台、キッチンなど臭いそうな場所はいくつもあるが、最近洗面台が特に戦犯なのではないかと気づいた。洗面台にパイプユニッシュをした時だけ部屋から下水くささが一掃されるのだ。これに気付いたのは収穫だけど2日も経てばまた臭くなる。これは集合住宅の業だから仕方ないんだろうな。みんなそうなのかと思っていたら知人の家は特にそういうことは無いらしい。良いな。

浮かれた食事

・台風来てるな～。家を出たら思った以上にどしゃ降りでびっくりした。用事を済ませ知人とファミレスで数時間過ごしたあともまったく衰えない。それどころか帰り道のひと区間で道路が冠水しているところがあって車が止まるんじゃないかと怖かった。うっすら上り坂の道だったから、上から流れて来た水がちょうど水はけの悪いところに集結してしまったんだな。道路わきの縁石が完全に沈んでいたから15～20センチは水位があったんじゃないだろうか。かき分けていく水の量が尋常じゃなかったので跳ね返って来た水で前が見えなくなる。こんなアトラクションは日常には不要なんだよ。ファミレスで呑気に食べてる場合じゃなかった。ちょうど赤信号になってしまい一番深いところで停車した時、至近距離で「チャプ……チャプ……」と水が揺れる音がしてかなり怖い。家の方も心配だったが、そちらはまったく普段と同じ様子で、良いことのはずなのに「しれっとしてんじゃないよ」と思ってしまった。

たすけてくれ～～～～