高いものを食わすな(2023年7月27日の日記)
・唇の裏側のちょうど舌が当たる部分の皮がいつの間にか一部なくなっていて痛い。何なんだ。いつになったら口内に平穏が訪れるんだ。
・大きさは小さいんだけど、口に入ってすぐの位置なのであらゆる食べ物がここを通過していく。痛いよ~。常に何かしら触れているからか新しい皮ができない。やだ~。
・ちょっと忙しいんだよな。今週末は演奏の本番だし、仕事も立て込んでいるし、知人の手伝いなどもありぎょりぎょりしている。今週末はぎょりるぞ。大いに……。
・今深夜の1時なわけだが、知人の手伝いが全然終わらない。リモートで同時に進行しているんだけど、スピードとしては知人のがわたしの4倍くらい速い。慣れているというのもあるが、それ以上に処理能力が高いんだろうな。
・色々あり高いうなぎを食べた。ひとつ3,500円くらいする。値段を聞いたときは「は?」と言ってしまったが、うなぎの相場としては大したことないのか?何なんだうなぎって。
・多くの人がうなぎのことを「高くても仕方ないもの」「それだけの価値があるもの」と捉えているのもすごいよな。純金と一緒か?まあ確かに、確かにうまいけど、正直「そんなに?」とは思ってしまう。うまさとか希少性とか色々あるんだろうけど、何か本当に、そんなにかな?食い尽くしてなくなっちゃうほど?そして丼一杯3,000円以上するほど?なのか?
・たぶん今日食べたうなぎはうまいうなぎだったんだと思う。実際うまい。うまかったよ。ただ人生2回目くらいのうなぎだから比較対象がほぼ無いんだよな。白身の魚の蒲焼だ。これがうまいうなぎか〜と思って食べてたので感動が今ひとつな気がする。全国のうなぎ好きに殴られそうだ。次は100円寿司のうなぎを食べてみるか。こんなやつに高いうなぎを食わすな。
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