そして誰もいなくなり手がトゲトゲになる（2022年8月27日の日記）

2022年8月28日 16:14

・商店街のアーケードにある入口の小さい店。外観はシルバニアファミリーの最初のおうちみたいな感じだが、築年数は経っているようで、外壁の塗装が剥げていたり、外に置いてある鉢植えに妙に年季が入っていたりする。

・中に入ると妙に原色の多い、原宿系とでもいうのか、明度の高いパステルカラーのぴかぴかした店内に目が驚く。壁は水色でピンクや黄色といったインテリアが並ぶ。店内は狭いわけではないが、廊下10に対して物が7くらいあるので相対的に狭い。右に部屋があるので覗くと、ここもまたパステルカラーできらきらした内装。壁紙には水玉とレースとユニコーンが描かれている。美容室のようだ。客を座らせる椅子が玉座のように大きくて立派。洗髪台やパーマかけ機が場所を取っているにも関わらず、やたらと大きい観葉植物が天井まで伸びている。人ひとりが移動するのがやっとという感じ。ピンク色の髪を高い位置でツインテールにした背の高い女性がいる。

・奥に進むと、棚に小物や瓶などの細々したものがたくさん並んでいる。揺らしたりぶつかったりしたらすべてが落ちそうなので慎重に歩く。

・最近何度か似たような夢を見ている。どちらも多少違うところはあっても美容室と雑貨屋が併設しているような狭い店内にいるところは共通だ。何回も見ていると、現実に行ったことがあるような気がしたり、実際に行った店で若干のデジャウを感じたりするけど、おそらく無い。今までに行ったことのある店やテレビで見たことのある店のキメラなんだろうけど、あそこまでファンシーな店に行く機会は無いから、何なんだろうとは思っている。

・土曜日だ～。久しぶりに一日のほとんどをベッドで過ごしたが、寝すぎて背中がバキバキになってしまった。∞形のほぐすやつでごりついても、やったあとの痛みの方が強い。

・知人に勧められて「Fall Guys」をインストールしてみた。

・ゼリービーンズに手足が生えたような謎の生物を動かしてゴールに向かう。見た目はかわいらしいが、数十名のユーザーと生き残りをかけて争うデスゲームに近い。ステージが進むごとにどんどん脱落していき、1位を決めるらしい。