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気狂い扱いのターン、ドロー!(2021年5月30日の日記)


・今日は短め。

・書くことはあったのだが、書きながら途中で寝てしまったので気力が尽きた。

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・でっけ~~~雲。

・上半分はかなり細かくもこもこしているのに下半分で急にすぺっとしてるの、雲職人の「突然の飽き」って感じでいいな。それかすごい剣豪が雲を斬ったんだろう。ロロノア・ゾロの仕業だ。ロロノアって名前改めて考えると何かすごいな。元ネタは実在した海賊なんだっけ?この字体だと文字化けみたいに見えるね。

・雲ってあんなに大きくて存在感あって完全に「そこにある」って感じなのに実際は実体も何も無いってすごくないか?あんなにもこもこしててさらに細かめのもこもこもあるという確かなディティールを持っておいて?存在しないって何?たまに本気で信じられなくなる。地球というギミックのバグとしか思えない。

・あそこにあるの水蒸気のみなんだぜ、って最初に言い出したやつ本気で気狂いだと思われたろうな。どんなことでも最初に解明したやつは気狂いだと思われる。隣の人が急に「俺って実は存在しないんだぜ」とか言い出したら精神病院に担ぎ込まれるのと一緒だ。たとえのちにそれが真実であったとわかっても、とりあえず一回は気狂い扱いのターンを挟む。


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・畑にあった子どもの足跡。何かがいた痕跡というのはよいものだ。確実に自分の知覚しないところで、自分とは別の生命が活動していることがわかると少し不思議な気持ちになる。雪の降ったあとの犬や猫の足跡も好き。これはただ単に動物の足跡が好きなだけだ。

・もしかしたら世界は、自分の周り半径1キロくらいの円内でしか存在しないのではないか?と考えることがある。自分以外の人間が何億人もいるなんて嘘で、自分の周りの円内に入ったものだけが実体を持ち、動くのでは。そうでなければ、世の中に自分の知覚できない人間が何億人もいて、今この瞬間も、動き・考え・生きていいるんて。あまりにも途方も無い話すぎる。

・この話はそのうちもう少し掘り下げたい気もする。何言ってんだと思われるだろうし、実際わたしも何言ってんだと思っている。完全にそう信じているわけではもちろん無い。そうだったらどうする?というSF的な問題提起だ。


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・あなたはどうする?





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