声優の声の情報量(2023年1月18日の日記)
・昨日の日記に缶詰の過失、わたしのせいじゃなかったっぽいぞ!多分!
・最初の写真?には6缶写ってたらしいので、おそらくわたしはこれで6缶セットだと勘違いしたようだ。今は3缶の写真になっているぽい。自分の罪の刑期は軽くなったけど、結局何らかの説明を見逃して勘違いしたことは確かではある。でもあとから刑期軽くなること珍しいから嬉しいな。教えてくれた方ありがとうございました。
・たまにコメントをいただくので返信しようとするのだけど、noteの仕様としてコメントに個別に返信をする、というより新たにコメントを増やす、という感じになっているので、何となく不便。twitterみたいにリプライを付けられればいいんだけどな。わたしがわたしの日記に返信としてコメントを増やしても、それはコメントをくれた人には通知として行かないわけでしょ。屋上で返事を叫んでいる気分になる。不特定多数に内容を聞かれるのは公開されている場所だから仕方ないにしろ、それを相手が聞いていない可能性が高い。誰もいない校庭に向かって未成年の主張をやっている。学校へ行こうなつかしいな。
・コメントの横についている「・・・」のマークを押したら「通報・削除
」と物騒すぎる2択が出てきてしまった。
・そんな感じなので最近はコメントに対して♡を付けさせてもらっている。これは普段♡を付けてもらった時みたいに通知が行くんだと思ってるんだけど。
・最近知人に「聴いてくれ」と言われて、声優の林原めぐみさんの歌を通勤中に聴いている。昔のシャーマンキングのopなんかを歌っているんだな。アニソンって感じの歌い方だな~と思うと同時にあまりに名探偵コナンの灰原哀なので、聴いている間はずっとノリノリで歌う灰原哀を想像してしまう。
・声優の歌ってそれまでに演じた役柄のほとんどが反映されて、聴く側にとって一番なじみのあるキャラクターとして脳内補完されるんだなと思う。情報量が多い。以前もyoutubeで早見沙織さんの歌を聴いたけど、コメント欄には思い思いのキャラクターが歌っているところを想像して幸せになっている人間で溢れていた。人によってはキャラクターで声色や雰囲気を変えることはあるけど、根本の声質は変わらないから、多少イメージのキャラクターと差があってもそこは頑張って各々が補完していくようだ。そういう時のオタクの脳の柔軟性ってスライムを凌駕する。
・声優はまだ声だけだから、「声=キャラクター」へのイメージの強さには柔軟性がある気がするけど俳優だと見た目も多いに関係してくるから、一度ヒットした役柄があると、その後別の作品に出てもその役柄のイメージで捉えられることは多そうだし払拭が難しいだろうな。ぱっと思いつくものだと、ドラマののだめカンタービレでのだめ役だった上野樹里さんは、のだめのイメージが強すぎてその後しばらくはどんな役を見てものだめだなーと思ってしまっていた。個性の強すぎる役だとより大変なのかも。
・とはいえ林原めぐみさんは灰原哀のイメージしかないかもな~と思いwikiを見ていたら、綾波レイじゃん!!!!!そうだよ!!!!!!!綾波レイじゃん!!!!!!!!!
・机叩いちゃった。特に劇的に声色が違うわけじゃないのに、全然気づかなかった。思い返せば灰原哀だし綾波レイじゃん。脳内で確定演出が入ってふたつのキャラクターが金の光をまき散らし虹回転しながらガシャーン!とドッキングされた。ポケモンのムサシもそうか。こっちはちょっと声色が違うから綾波レイほどの確定演出は起こらなかったけど、たしかに同じ声だ。
・何だろう、今回で改めて思ったけど、わたしは他人の声に対しての記憶容量が多くないのかもしれない。最近だと新海誠監督の映画「すずめの戸締り」を見た時に、神木隆之介さんが声優で出演してるのは前情報で知ってたけど、何の役なのか調べずに見たら最後までわからなかった。てっきりメインの男性役かと思ってたけど「声が違う気がするなあ~」と始終ぼんやりしてエンドロールで「えっ」となった。
・このキャラクター好きだなと思って声優さんは他に何をやってるんだろうとwikiを見たら、過去に好きで散々聴いていたキャラクターの声だったことも多々ある。まあこの程度はみんなあるのかな?でも作品ごとに声優さんの声を個々のものとして捉えてる癖はあるのかもしれない。その作品を見ている時はあくまでも作品内のキャラクターの声で、それを聴きながら「あの作品の〇〇の声」とはあまり思ってないかも。
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