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一生シャカシャカ(2022年3月25日の日記)

・布団にいる。もう何度となく「座ってるのも正直だるいから横になって日記書こう」となり秒で寝てしまうことを繰り返しているが、今日こそはいける気がする。パソコンでタイピングした方がフリックより何倍も速いのにね。

・今日の午前中にゆうパックが来ると思って待っていたのに来ず、確認したら明日の午前中にしてしまっていた。夜の3時にゆうパックの時間を設定してはいけない。またひとつ賢くなったね!ハム太郎。

・寝ました。「賢くなったね!ハム太郎」まで打ったところでスマホを充電もせず置いてしまい、出勤2時間前に目覚めバッテリーは20%だ。はい、はい、はいはいはい。殺すぞ探検隊!殺すぞ探検隊!


・結局今年は一度もスノボに行かなかったな。あと数日で一番近いスキー場はシーズンオフになってしまうらしい。この後はさらに遠く標高の高いスキー場へ行かねばならないけど本気で遠い。滑れなくなってしまう気がしていたから1回は行こうと思っていたがな。

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・タコピーの単行本買えた!!!!!

・そんでタコピーが最終回を迎えた…。Twitter上にしずかちゃんとまりなちゃんの2次創作がたくさん生まれて嬉しいな。仲良くしている高校生2人のようすが幻覚でもいいから見たい。

・結局クソみたいな環境も周りの大人も変えることは出来ないけど、そんな中でも生きていけるよということだったのかな。タイザン5さんの過去読み切りの「ヒーローコンプレックス」や「キスしたい男」を読んでも、主人公が一発逆転とか今の環境を劇的に変える!みたいな展開は無くて、環境は何一つ変わらないけど、主人公が自分の気持ちを変化させたり、何とか折り合いをつけることで前に進んでいくラストが多いものな。

・親がひどかったりする話だと、親が改心してめでたしめでたしのパターンも多いけど、現実はそんなスカっとジャパンみたいになることは無くて、もう何十年も生きている人間を改心させることなんてそうそう出来ない。周りは変わらず自分で何とかしないといけないことの方が圧倒的に多い。しずかちゃんもまりなちゃんも、もう自分の親や環境はどうしようも無いけど、ふたりの関係性だけが、まだ自分たちの力でどうにか出来る「余地」だったんだよな。ずっと掛け違えてぐちゃぐちゃだったシャツのボタンを、ひとつだけ直せるきっかけをタコピーが作ってくれたんだなあ。


・知人と食事に行って、分け合えるメニューを探している中に「フリフリチキン」があった。完全にイメージは袋に入れてシャカシャカ振るやつだったから分けやすいかもと頼んでみたら普通のでっかいチキンが出てきた。

・鶏肉を直火焼きしたハワイ料理だった。全然フリフリせん。

フリ(huli)とは、ハワイ語で「回す」を意味する言葉である[9]。元祖フリフリ・チキンは、間に合わせのロティスリー(英語版)の串に刺さった複数の鶏肉を、「フリ!」の掛け声と共にひっくり返し、ソースを塗り、グリルするという調理法であった[2][10]。(「フリフリ・チキン」wikipediaより)

・そもそもハワイ料理なんだから名前に「振り」が入るわけ無いんだわ。無知がよ。一生マックでチキンをシャカシャカしてろ!!!!!

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・デザートを頼んだら急にインスタ的空間になった。

・店名を冠したパフェって何が来るかわからなくていいよね。

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