増減の記録（2024年6月18日の日記）

・ワイヤレスイヤホンのタッチセンサーが壊れたかもしれない。イヤホンにはタッチセンサーがついているので、触ることで再生、一時停止や電源のオンオフが出来る。これが右側だけ反応しないのだ。確かに右側だけ何回か落としているからな……。落とす時はいつも右側だ。再生と一時停止はスマホ側で操作が出来るから特に問題が無いが、電源のオンオフは充電ポートに出し入れする時の自動オンオフとこのタッチでしか操作が出来ないから、一度オフになってしまったら充電ポートを使わないといけない。鞄があれば大体持っているが、イヤホンを一番使う散歩の時などは置いてきてしまうので、なるべく電源を落とさないようにするしか対策が無いな。

・まあ左が生きているので仮に右だけ落ちていても聞くことは出来るが、単純に音量の総量が落ちるので少し騒がしい場所に行くと何も聞こえないだろうな。深夜の散歩で騒がしくなることなんか無いが。

・Audibleを聞いていると、ナレーターの声質で聞こえる時と聞こえない時がある。少し騒がしいところでは男性の落ち着いた声がほぼ聞こえない。使っているイヤホンがそもそも耳に直入れしないフックタイプだからなおのことである。

・まだ買ってから1年くらいしか経っていないので買い替えるのももったいない気もする。さすがに左もセンサーが壊れたら考えようかな。

・職場に送るメールを考えるのに昼間の活動可能時間をすべて費やした。どうしても回りくどくなってしまう。こういう時は電話で話してしまった方がさっと終わるのかもなと思いつつ、拒否反応がすごいので出来ればすべてメールで解決したい。メールもメールで、返信が長文だった場合読むのに覚悟が必要なので、返信があったら顔の前に手をかざして隙間から文量をうっすら覗き見てから読んでいる。大体短文で簡素な返信が来ていて安心するのをくり返している。

・精神の傾斜を感じながらこれらの作業をするのは本当にしんどいが、もう大人なので自分で何とかするしかない。何かを変えたければ自分で駒を進めるしかないのだ。頑張ろう。しかしこの頑張ろうをくり返した結果が今であることはよく考えないといけない。人には頑張りすぎずと言うが自分にはもっと頑張れよと圧をかけてしまう。わたしを一番追い詰めているのは他でもないわたしだろうな。

・あまり食べられなくなってから、どのくらい体重が減るものだろうかと観察していた。1日0～1食の生活になってもう3ヶ月以上は経つが、多少の増減はあれどトータルでは7キロ減といったところだ。散歩に出られるようになったのも最近なので、この7キロはほとんど筋肉だろう。背中や腹回りで掴める肉が減ったからそこも多少含まれるか。数年前に突然体重が増えて最高記録を更新し、そこから戻らなくなっていた。特に食生活を変えた覚えはなかったので、加齢で代謝が減ったのかなあと呑気に考えていた。今はちょうど大学生くらいの時の体重だろうか。予期せぬダイエットの成功は体調を崩した中で唯一の副産物かもしれない。あすけんの記録を付けていたらどんな反応をされたんだろう。普通に食べるようになったら戻っちゃうのかな。そこは歩行などで何とかしていきたい。

散歩を無にする行為

・かなりクッキークリームでうまい。

・夕方まで雨が降っていたが、夜には止んで涼しかったので散歩に出た。知人が連絡をくれ、2時間ほど話しながら歩いた。普段4～5キロ歩いているが、話しているとあっという間だ。前は一番近所のコンビニに行くのにも車を使っていたが、薬の副作用で運転が推奨されていないことや、歩く習慣が付きつつあることで、そこのハードルが下がったのはいいことだ。でもこれから夏になったらまたすぐ車の生活に戻るだろうな。