ボイルした時計の皮むきに夢中になる人(2021年6月19日の日記)
・背後にパピヨンのスタンド。
・5時に目が覚めた時に電気つけっぱなしでうわあとなったが、その後寝る前に回した洗濯物を干さずに8時間放置したことにも気づいた。
・そんな感じで生きています。
・最近運転中にAppleMusicで色んなプレイリストを聞いている。聞いたことの無いアーティストとかも気軽に聞けてよい。最近ヒットした曲のリストを聞いていると、街中で流れていた時に「知ってる!知ってるけど曲名知らない!」となる。カーナビを地図にしてると曲名出ないから…。
・今日はポルノグラフィティを聞いていた。普段は流し聞いている程度なので歌詞をわざわざ見たりはしないのだが、その中でも一曲だけ「誰だお前?何を言っている?」という疑問がかなり色濃く感じられたものがあった。何か歌の中に不審な人物がいたのだ。
君はボイルした 時計の皮むきに ただ夢中になってる(ポルノグラフィティ「ネオメロドラマティック」2005年)
・??????????
・時計をボイルし皮をむいている人がいるのだ。
・たとえ話なのだろうが情景が不可解すぎて空耳かと思った。しかし本当にそう言っていて驚いた。空耳だと思ったら本当にそう言っていたことってあまり多くない。
・「ネオメロドラマティック 意味」で検索すると同じような疑問を持った人が現れる。ベストアンサーで「こちらの考察がいい感じですよ」と貼られていたURLはリンク先が消滅していた。
・コメントの中に、要は「意味のないことに夢中になっている」ということでは?と書いている人がいた。そっか。実際に時計をボイルして皮をむくことなんて出来ないのだから、それは「意味のないこと」の隠喩なのか。
・それにしたって「意味のないこと」で「ボイルした時計の皮むき」を出してくるのすごいな。語彙力天井なしか?
・こういうことがあるのでランダム再生はおもしろい。
・顔がかゆい。
・あんまり顔とか足とかバリバリ掻きたくないんだけど、それはそうとして痒いので本能に任せてバリバリ掻いちゃう。かゆ~。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?