黒の男（2021年9月22日の日記）

・久しぶりにピアスを付けたらぶちんと音がして血が出てしまった。若干ふさがっていたようだ。とりあえず消毒液をぶしゃしゃとかけて、また放置すると傷がふさがる勢いで穴もふさがるのでその前にピアスをしよう。

・ピアス穴は左右ひとつずつ開いている。最初は増やす気があったのだけど耳たぶが全然無いことと、こうした手入れが面倒なのでいまだにひとつで止まっている。

・耳たぶが本当に無い。耳たぶが豊かな人は福耳と呼ばれてお金が溜まると言われるが、それならわたしは貧乏耳だろう。お金はまあ普通に溜まっている。この面積内で2つ以上開けるとなると、物によってはピアスどうしがぶつかるのではと思う。

・軟骨ピアスもやってみたさがあるのだが、こちらは肉ではなく骨に貫通させるので痛みへの怖さが段違いだ。軟骨とはいえある程度は固い。何度か開けた人の感想を調べたが、開ける時よりも開けた後の方がめちゃくちゃ痛い、という意見が多い。骨折と一緒じゃないか。結局現状維持が無難なのかな。

・結構興奮している。

・画集とか設定資料集って見てるだけで楽しいな～。いや、見るだけのものなんだけど。銀幕画集の方は線の強弱とか筆の使い方にこだわりが見てとれる。いいな。いいな…。

・昨日日記を書いた後にNetflixで「メン・イン・ブラック」を見た。トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスの映画だ。正直もっと最近の映画なのかと思っていたがばちばちに20年以上前の映画だった。ジョーンズが若い。

・話、わかりやす～と思った。最近知人が「エヴァ映画見てたけど難しすぎて途中からトップガンに変えた」と言うのを聞いて爆笑してしまったが、確かにエヴァンゲリオンの後に古いアメリカアクション映画見るとわかりやすさの差がすごいな。

・エイリアンが爆散したあとに緑色のスライム体液まき散らすの最悪～。全編通して何よりもそれが最悪だったな。

・猫が出てくると思わなかったから「ﾈｺﾁｬﾝ！！！！！」てでかい声が出てしまった。かわいい。す～んごいかわいい。

・猫の飼い主のエイリアンが擬態用のジジイの脳内に物理的に操縦席を設けているのを見て「宇宙戦隊ジジインジャー」と思ってしまった。プシューという音と共にジジイの顔面が開いて中から死にかけのE.T.が出てきた時は笑ったが。プシューじゃないよ。

・E.T.って「エキストラ・テレストリアル」の略なの！？かっこよ。

・ラスボスの前で仲間のゴキブリを踏みつぶして挑発する技、こっちが正義だからって何してもいいと思うなよと思った。敵側が挑発のために主人公の仲間を殺して回ったら「貴様アアアアア！！！！！」ってなって内なる力が解放される展開じゃん。今回は爆発四散してスライムになったけど。

・「メン・イン・ブラック」って同名の都市伝説あるんか…。

メン・イン・ブラック - Wikipedia

・乗ってる車まで一緒で笑った。

・2と3もあるのか。Kは1の最後で引退したはずなのに2にも3にもしれっといるぞ。どういうことなんだ。

・おいしい。ふたが金色なので壁にも反射した。神々しいね。