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歯医者の磁場(2021年9月26日の日記)

・昨日の余韻がすごいな。いや、鬼滅の刃「無限列車編」テレビシリーズのことなんですけどね…。再来週かあ。ちょうどその日は土日で仕事が朝から遅くまで入っててへんろへろの状態だと思うのでまさに命の水って感じだな。

・というか昨日書いたと思っていたんですけど書いてなかったんで書きますけど!!!遊郭編のOPEDがAimerさんなの解釈ド一致すぎてびっくりしたんですが!?え~~~ん、ufotableとAimerさんと梶原由紀さんの組み合わせはもう実質fateなのよ…fateだったら煉獄さん生還ルートも存在するのでは!?


・歯医者行かなきゃな~。上の右奥歯にずっと穴が開いているっぽい。そこそこ大き目の穴で、もうここ半年以上は開いているはずだ。数か月前に一度検診に行っており、こちらが言う前に「あ、穴開いてるので塞ぎますね」と言われたので、さすが~と思いそのまま施術してもらった。しかしよくわからないが、終わったら違うところを塞がれていた。他にも穴が開いていたのかという衝撃はあったが、歯医者がこの穴に気付いていないことにも驚いた。穴が塞がっていないことに気付いたのがすでに治療室から退出したあとであったこともあり、その場では何も言わず会計を済ませ帰宅した。

・わたしが認識している穴って本当に穴なのか?と帰り道に考えた。もしかしたら実際穴というよりはへこみ程度のものを、わたしの舌が大仰に錯覚しているだけなのでは、と。何度も舌でなぜてみる。しかし何度なぜても、そこには2ミリ程度の穴が開いているように感じられるばかりだった。

・というか食事後に舌でなぜるとたまに穴が埋まっている時があるから、確実に食べかすが詰まるくらいは穴が開いているんだよ!!!!!

・この食べかすが詰まるという現象をわたし自身はかなり重めに捉えていて、ここに詰まっている時間が長ければ長いほど、虫歯のリスクは高まり、さらに穴を深くする可能性があるってことじゃないか。勘弁してほしい。

・歯を磨く時はこの穴をえぐり出せるように集中的にブラシを当てるのだが、見えないので完全に除去出来ているのかはわからない。穴の底の方に残った食べ物が、今も確実に歯を溶かしているのでは…と思うと気が気ではない。

・そこまで思っていてもなかなか歯医者へ足が向かないのは何なんだろうな。今のところ耐えがたいような痛みが無いというのは大きな理由でもあるんだろうけど、歯医者って他の医者よりは圧倒的に人を寄せ付けない磁場みたいなものが強いと思う。

・数年前の年末に突然激痛に襲われ、痛み止めも効かず歯医者が開く時間まで眠れずにのたうち回ったことがある。人生であれほど歯医者を切望し、朝日が昇るのを待ち望んだことは無かった。断続的に続く痛みの中では人生一の痛みだったが、結局歯医者に行っても明確な理由はわからなかった。歯茎が炎症を起こしているようではあったので、とりあえずひととおり歯を洗浄してもらったら徐々に痛みは引いた。本当にガチの年末だったので、開いている歯医者があったことに死ぬほど感謝した。

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・道の真ん中に居座るねこ。

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・車が来てもどかない。

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