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会場違うじゃん!おい!(2023年5月20日の日記)

・ぼんやりしているし部屋も汚いしぼんやりしている。

・今日はまた大会に出る用事があったので朝早くから会場に向かっていた。車で1時間くらいかかる会場だったから集合時間を逆算して、さらに少し余裕があるくらいの時間に家を出られた。普段だったらぎりぎりか少し遅刻するくらいだから珍しいな~と思いつつ会場の駐車場に入る。


・車、無くないか……?

・早めの時間とはいえ、すでに大会自体は始まっているし、係員の大人もたくさんいるから車はもっとあるはずだ。でも駐車場には5台しか無い。これはどう見ても会場施設職員のぶんくらいしかない。

・おそるおそるスマホで事前にもらっていたタイムスケジュールのファイルを開く。

・会場、違え~~~~~~~~~~!!!!!!!!

・もう車が全然無い時点で何となく察しはついていたけど、現実として認識してしまった~~~~~~~~~!!!!!!!!

・しかも本来の会場は家からめちゃくちゃ近い!!!!!20分のところ!!!!!!早起きの必要も無かった!!!!!!!おい!!!!!ふざけんな!!!!!!!!

・そんなことよりも間に合うのか!?1時間かけて来たということは、同じように1時間近くかけて戻らないといけないということじゃないのか?大勢のうちのひとりならまだいなくても何とかなるかもしれないが、今日は2人のうちの1人なんだぞ!


Now Loding……

・間に合った。

・もともとの集合時間がデッドラインのかなり前に設定されていて、その時間を目指して来ていたことにより必然めちゃくちゃ時間に余裕が出来ていた。あと正しい会場に行くまでの道中で、距離を大幅にスキップできる新しい道が出来ていて想定の半分くらいの時間で会場入りできたのだ。ありがとう、スケジュールを作った知人。ありがとう、道路工事。

・しかし肝が冷えた。前述のように今回は大会に出る2人のうちの1人だったから最悪不戦敗かペアの人に1人で出てもらうしか無い極大の失態を犯すところだった。「何であっちに行っちゃったの?」とは聞かれた。

・先週も別の大会に出た時、出発地から会場まで何分かな~と地図アプリで調べたら40分かかることがわかり、しかしもらっていたスケジュールでは20分で着くことになっていたので「?」と見直したら思っていた会場と違った、ということがあったばかりだった。前回は未遂だったし、知人にそのことを話したら「本当にやめて」と言われたばかりだったのに今回は実行してしまった。本当にやめてくれ。

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