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創造主の気持ち(2022年8月24日の日記)

・あんまり体調がよくないので短め。


・よく昼ごはんに冷凍パスタをチンして食べているんだけど、今日はチンした後に割り箸が終わってたことを思い出してしまった。しかもこれをやるのは2回目だ。前回もカレーメシを食べようとして箸がないことに気づき、お茶用のちっちゃいスプーンで食べた。結果的にスプーンのが食べやすかったな。しかし今日はパスタだ。さすがにスプーンでは食べられない。給湯室を漁っていたら、ケーキ用のちっちゃいフォークが出てきた。

・パスタを食べる上での「正解」のやつじゃん。

・やった〜と思い食べ始めたけど、小さいから全然うまく食べられない。

・巻こうとしてもフォーク部分が小さいからすぐに持ち手のところまでパスタが侵食してくるし、小さいから巻いたパスタがすぐ落ちる。かなり苦労しながら食べる羽目になった。

・そして今日も帰りに割り箸を買うのを忘れた。


・Twitterで「√-1」という店名を見た人が「これは多分『愛』って読む」とツイートしたところ、「ルートマイナスイチ」という名前のTwitterアカウントが気まずそうにリツイートするという即落ち2コマ漫画みたいな展開を見た。言わずもがな「ルートマイナスイチ」というアカウントは店の公式アカウントだ。

・なんか、すごくあれだな。第三者が一生懸命深読みして考察して「これはこういうことだ!」と思ったことを、作者はさっぱりなんにも考えていなかった、みたいなやつだ。国語のテストで「作者は何を考えながら書いたか?」で好き勝手な模範解答を用意しておくような。

・あのテストの模範解答って誰が何を理由に作ってるんだろうな。「作者の気持ち」なんて本人がはっきり発表しなければ誰にもわからない。お問い合わせしてるのかな。

・そもそも「作者の気持ち」ってわかった方がいいの?評論だったらその文章まるまる作者の気持ちだろうけど、物語だったらストーリーや登場人物の向こうにいる「創造主」の企みみたいなものを知ったら何かしらけないか?それを知ったことで物語への理解が深まることがあるのもわかるけど、その世界観にどっぷり浸ってるところに水を差されることもある。

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・洗濯槽から取り出したらチャックの持ち手がどこかへ行ってしまっていた。出せない。

・しばらく格闘したが、ふと「もう持ち手ないなら捨てるんだし切ればいい」と思い立ちはさみでこじ開けた。

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