見出し画像

カテゴリゴリ(2023年10月20日の日記)

・昼ご飯を食べると腹が重い日がある。

・家を出る20分前に起きてしまった時は基本部屋を小走りで移動して準備する。急いでいてもyoutubeは流してしまう。何かしら音がある方が落ち着くのかな。自分でもよくわかっていないけど、家にいる間はyoutubeだったりAudibleだったりを流している。実家にいた時テレビは必要な時しか付いていなかったから、無音の状態の方が慣れがあったはずで、いつからこうなのかはよくわからない。

・Audibleは数日前に「同志少女よ、敵を撃て」を聴き終わって、関連書籍で出て来た「戦争は女の顔をしていない」を聴き始めたけど、連続で戦争の話を聴くのがちょっときつかったので「コンビニ人間」と併用で聴いている。感情のプログラミングにミスがある主人公だな~と思っていたら、さらにいわゆる「弱者男性」というような人物が現れて困惑した。ナレーターが芸能人なんだけど、絶妙に聴きづらくて気が散る。何の雑念もなく話の内容に没入できる読み手はうまい人なんだと思った。

・人間の性質をカテゴライズする言葉は便利だから、あっという間に普及する。「発達障害」も「弱者男性」もそうだ。カテゴライズされることで救われる人もいるが、中には自分には理解できないものを、サイズの合っていない箱へ乱暴に突っ込むみたいに使う人もいる。「あいつはこういうところがおかしいから、絶対発達障害だよな」といった具合に。


アイスを挟もう

・男女平等は夢物語のような言葉だけど、人間が探求を諦めてはいけない要素のひとつだ。ただ、何をもって平等とするのかは、永遠に決着が付かない問題だろう。それでも、明らかに「男性の方が大学入試が有利」とか「男女で賃金が違う」とか、わかりやすい不平等から徐々にならしていく必要があるのだろう。

・しかし今問題になっている男女の不平等感は、社会的な要因も大きいから難しい。男性の方が入試が有利なのも、これまで女性が出産や育児で仕事を離れても戻りづらい社会があったこと、男性が育児をするという習慣が最近まであまり社会的に認められていなかったこと(休暇の取得など)が原因だし、そこを突き詰めるとそもそも女性だけに妊娠と出産の機能を搭載していることが原因になってしまう。さすがに人体の構造を平等にすることは出来ない。

・結局社会の仕組みをどうにかするしかないのだが、そう簡単にもいかないから、不平等を感じる者同士でぶつかり合う。お互いがお互いの不満をぶつけたところで、どちらにも優遇面・不遇面が存在するから決着することはなく不毛だ。根本的にどちらかの不遇を埋めるためにまたどちらかを優遇する仕組みができて、でこぼこした地面はいたちごっこのようにならされていくが、結局根本の原因が解決しなければでこぼこのままだ。もう全部ロードローラーでなぎ倒せたらどんなに楽だろうかな。


・ちいかわのカフェ行ってみたいな~。

・くりまんじゅうの初代料理長とうさぎの二代目料理長のグッズが好きだ。ちいかわ飯店の時はうさぎが料理長だったが、レストランには先代が存在する。いつまでやってるんだろう。


ア゜!?!!?!?!?
はあ

・ひょひょひょと余っていた呼符で回していたら急に来たのでスクショが間に合わなかった。ありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?