無関係のナゲット(2022年6月17日の日記)

・ああ～～～～～。

・さっき本当に何となくカメラロールを遡っていたら、石垣旅行中に撮った写真の一部がすっかり無くなっていた。消した覚えは一切無かったから、何で勝手に消えたんだと「iphone 写真 勝手に消える」とかで検索して原因究明に励んでいたけど、ふと旅行後に母親に会った時「写真見せて」と言われたから、見せたくない写真はあとで復元すればいいやと一旦削除したことがあったのを思い出した。

・これじゃん。

・これやって復元し忘れて、iphoneの保管期間が終わって完全消滅しただけじゃん。

・おい～～～～～～～～。

・ふざけんなまじで……ほんと……。

・せめて原因不明の方がよかったとすら思っている。完全にわたしの過失だし、かなりショックな結果をもたらしているのでメンタルの凹みがえぐい。

・主にBluetoothの遠隔シャッターで撮った自撮りだけど、それでも最南端の碑で撮ったやつとかもあったから普通に惜しい。え～～～～ん。

・ゴールデンカムイの新刊買えた。仕事終わるまで待てなかったのでお昼休みに近所の本屋さんに行ったらたくさん平積みされてた。よかったね。藤岡弘、いかついな。何で藤岡弘、が帯書いてるんだ？実写版の二瓶鉄造役だったりする？

・分厚くないか？上は29巻。

・加筆が……！加筆がさあ………！！！！！さすがに発売されたばかりなので言わないけど加筆……！！！！！！

・ここは加筆じゃないから普通に言っちゃうけど、機関車に乗り込んで応援の敵軍隊と鉢合わせた時に杉元たちが「やべえ！」って慌ててるのに次の見開きで牛山が顔色一つ変えずに全部なぎ倒して行くシーンがすごく好き。ゴールデンカムイはページをめくったら一気に状況が変わっているような展開をよくしていたけど、このテンポの良さが好きだったんだよ。

・普通だったら①敵軍隊と鉢合わせる→②主人公たちが慌てる→③軍隊が主人公たちを認識（「杉元だ！／牛山だ！」などの台詞）→④牛山が近場の兵士をぶん投げる→⑤身構える他兵士→⑥牛山無双、で⑥に至るまでに1ページくらい使うのかなと思うのだが、②からいきなり⑥に飛んでから③で「不敗の牛山だ！」となるのだ。こうすると一瞬で仲間が倒されたのを見てから兵士たちが「牛山だ！」と認識していることになるから、そのスピード感や牛山の規格外の強さがかなり際立つことになる。すごいよ～～～。

・死ぬほど強い牛山が好きだったから、最期まで人間では牛山に太刀打ちできない、という設定が貫かれたのは嬉しかったな。

・これ次巻でちゃんと終わるのか？ここから牛山と月島、鯉登と土方のバトルがあり、尾形と杉元、杉元と中尉のバトルがあるんだろ？それでさらに加筆もあると考えると長編小説くらいの厚さにならないか？

・楽しみですねえ！！！！！！

・仕事中に何となくカレンダーを見ていたが、ついこないだ〆切を終えたと思ってたのに、もうすぐ次の〆切に向けて走り出さないといけないことに気付いた。しかも来月は別のイベントの準備もある。まだ新人だからそこまでのことは無いだろうとは思うけど、パンフレットとかは作らないといけないわけで……それと平行して〆切が2回ある……わたしは終わりの無いマラソンを走り出してしまったんだろうか？

・それはそれとしてやっぱりチラシとかポスターを作って褒められるのは嬉しい。

・マックのからいナゲット、鬼滅と関係ないってほんと？