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神にあやされる(2024年5月17日の日記)

・元気な期間のうちにしたいことをしないとね。

・日の出を見てきました。

・日の出の時間が4:30だったから1時くらいに家を出た。また鬱の期間に入ってしまうと何も出来なくなるので。こんな時間にこれから帰ることはあっても、どこかへ向かうのは初めてなので変な気持ちになる。学園アイドルマスターの曲とネットラジオを聞きながら車を走らせた。学マスの曲「光景」もすごい良いですね。みんな良いんだけど、でもやはり頭に一番残るのは「世界一可愛い私」です。

・高速と下道の時間が1時間くらいしか変わらなかったのと、この時間なら車も少ないだろうと下道で行った。案の定トラックばかりだが、車が無いのをいいことに一般車が100キロ近い速度で爆走しており、無法地帯すぎて信号のある高速道路という感じだ。

・結局日の出の時間10分後くらいに着いてしまい、日はすでに少し登ってしまっていた。それから30分ほど眺めていた。岩礁に立っている「神磯の鳥居」は日の出と海と鳥居という組み合わせが見られる珍しい場所で、平日にも関わらず観光客らしき人たちがぱらぱらと眺めていた。浜辺の背後にはホテルもあり、部屋の窓から眺められるようになっている。すでに日は登り切っていたので大体の部屋にカーテンがかかっていたが、開いている部屋で明らかに何らかのサプライズが行われた形跡があった。風船とガーランドが見える。誕生日か、記念日か、プロポーズか。

・部屋を飾り付けるタイプのサプライズってどの段階で準備するんだろう。相手が大浴場に行っている間?寝ている間?どちらにせよRTA感が否めないな。2人で出かけている間にホテルスタッフが用意してくれるサービスとかあるんだろうか。でもこういうのは祝いたい本人が手ずから準備することに意味を見出されそうな気はする。

・すぐそばに「大洗磯前神社」がある。引きこもりにはこの階段はきつかった。

・自分が何時に活動しているのかたびたび忘れるので、ふと時計を見るたびに「5時代!?」と驚く。死ぬほど早朝。

・おみくじを一回引いたら末吉で、「思うようにならず、何も決着せず、願っても受け入れられず、苦労多いがその中にも人の恩あり。心穏やかにして好転を待て。焦るな」と見るも無惨なことが書いてあった。あまりにも今の状況と合いすぎているし、このパンチラインは効きすぎたのでもう一回引いてみた。

・大吉「守りの姿勢も大事だが、思い切りエネルギーを放出するもよい時。やりたいことがあるならば、真面目に考え、積極的に出て好転あり」

神「こういうことが言われたかったんじゃろ、よしよし」

・神にあやされている。


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